こんにちは。

女性の自立サポートコーチ&居待月を運営しております丸山伸予です。


今日は「嘘」について書きたいと思います。

人生生きていれば、誰でも一度や二度嘘をついたことがあるでしょう。

ですが、たいていの人は、自分が嘘をついていることを知っていますし、嘘をついていることに大なり小なり罪悪感をもっているものです。

ただ・・・

嘘を何度も繰り返したり、辻褄の合わない嘘をつく人がいます。

それは恐らく単純な嘘そいうよりも、虚言(虚構)に近いものだと思うのです。

では、なぜそのような虚言を言うようになってしまうのでしょうか?


私が思うにそれは・・・

①自己保身

②自分の見栄

③注目を浴びるため

④コンプレックスを隠すため

なのではないでしょうかはてなマーク


おそらく、虚言壁のある人は、プライドも高いのでしょう。

なので、いつもまわりから認められていたいという欲求が強いのではないかと思うのです。

ですので、案外外見も魅力的に装っていたりします。


実は・・・

私が20代の頃、「結婚したい」と言い寄って来た男性がいました。

私より15,6歳も上の人でしたので、私は彼のことを最初から独身とは思っていなかったのですけれど(笑)

何回か会うと、その人の言っていることが辻褄が合わなくなり、結果結婚していることがバレるのですが、バレてもなお、様々な嘘を重ね続けていましたっけ。

きっとその人は、若い女の子を付き合うために何度も何度も嘘を重ね、それこそ若い女性と会うときは、自分が独身のつもりだったのだと思うのです。

つまり、詐欺師と言われる人は、虚言(虚構)壁のある人と言わざるを得ません。


虚言壁は、自分が語っているその嘘を、本当のことと思い込んで話すので、一瞬周りは騙されてしまうのですよね。

ですが、前後の話や今までの経緯を合わせると、辻妻が合わなかったりするので、それが虚言であることがバレてしまうのです。

一節には、虚言壁がある人は、ストーカーになりやすいという報告もあるようです。


虚言壁は、空想力の強い子供時代から始まる人が多いようですが、どんな環境で育ったとしても、周りが迷惑する嘘をなかなか許せるものではありませんよね。

ただ思うのは・・・

虚言壁を持つ人は、自分の本心をひた隠しにしたり、本音を言える相手がいないのではないかと思うのです。

そもそも、自分の本音がわからなくなってしまうから、こうした壁を持つようになってしまうのですよね。

けれど、もし虚言壁を持つ人というレッテルを貼られたら、おそらく人は親身になって話も聞いてくれなくなるでしょう。


もし、小さな嘘をついてしまうという人は、どうぞご自分の本音はいったい何なのか?と、自分自身に問いかけてみてくださいね。

自分がついてしまう「嘘」から、案外自分の本音が分かるかも知れませんよ。



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