こんにちは。

自分の人生を悔いなく生きたい・・・

そんな人を応援したい

丸山伸予です。


昨日は、継続のクライアントさんのセッションでした。

数回のセッションを受けてくださるうちに、日常においてあまりストレスを感じなくなったとおっしゃっていましたが・・・

それでも、私に「ぜひ伝えたいことがあったんです」と、いうお話から、テーマを決めてセッションを始めると、どんどんご自分の本心(潜在意識の奥の心の声)に気づかれて、最終的にはテーマに選んだ事柄が、どうでも良いことになってしまわれました。


誰かに対して、〇〇という感情を抱いている。

けれど、自分がはっきり言えば、大したこと無い。

そうは思っていても、やはりそこに「言わなければならない」という、ストレスがあるわけです。

そして、それを観ていったら・・・

結果は、相手のことではなく、自分自身のことだったと気づかれました。


この時大事なのは、自分自身で気づくことなのですね。

しかも、頭で考える思考ではなく、今自分が感じる感覚から出る言葉が重要です。

自分の中に、深く深く入っていって、「なんだ、自分はそう思っていたんだ」と、いうようなセリフが口をついて出てくるとき、人は自分の本心に気づかされるのです。

そう、気づくというよりは、気づかされるという感じ。


この気づきは、ひとから指摘されたのでは、自分の腑に落ちないのです。

むしろ、「なんでそんなこと言われなくちゃいけないの?」と、反感すら感じる場合もあります。

ですから、自分自身が気づくということが何より大事なのですね。


昨日のクライアントさんは、まさにそれを掴まれました。

そして、そのご自分が大事にされている「世界観」や生きるための「根本動機」が出たら、ますます腑に落ちられたようでした。


どんな葛藤も、ご自分の本心をしっかりと観ていく覚悟があれば、それは解決してしまうのですね。

なぜなら、自分の現実は自分で創っているからです。

昨日のセッションで、クライアントさんもそれに気付かれたようでした。



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