おはようございます。

パーソナルプロデューサーの丸山伸予です。


よく、お洋服売り場の鏡は痩せて見えるミラーだっていいますね?

確かに、試着した姿がいつもよりほっそり見えて・・・ラブラブ

でも、家の鏡と違うのに気づくと、「な~んだ、痩せて映る鏡なのねあせる」ってがっかりしたり。


先日、私のトレーナーのところでのこと。
(トレーナーの浅野先生の記事はこちら ⇒   

かなり大きな鏡が設置されているのですが、どうも我が家の鏡よりスッキリ見える。

で、トレーナーの浅野先生に
「この鏡、痩せて見えますよね。歪んでいませんかはてなマーク」って聞いたのです。

そうしましたら先生に
「いえ、この鏡は99%正確にに写るものを買ったので、それは無いです」って言われちゃいましたあせる

考えてみれば・・・
先生は人の体をチェックなさるお仕事をされているので、鏡がゆがんでいることをお許しになるはずないのですよ。

つまり、私の家の鏡が太って見えるものだったということ(;^_^A


人は、自分の姿を自分で見ることはできません。

ふだん、鏡で見ている顔も、人が見ている自分の顔とは違うに違いありません。

ほとんどの人の顔はピッタリ左右対称ではありませんから、人が自分を観ている顔と、自分が鏡で映している顔は違う印象のはずです。

それと同じように、人は自分の内面も案外自分ではわからないものかも知れません。

もし、無人島にひとりで住んでいたら・・・。

自分勝手に生きていたら・・・。

恐らく、人は自分の内面を覗きこむ必要もありませんよね。


人は、他人によって、自分というものを知るのではないでしょうかはてなマーク

人の言葉に気づきを得ることもあれば、人を鏡のようにして、学ばされることもあります

でも、まわりの人たちが歪んだ鏡のような相手ばかりだとしたら・・・。

恐らく、自分自身も歪んだ目で見ることになるでしょう。


しあわせなことに、私のまわりには私が敬愛する素敵な方たちがたくさんいらしゃいます。

その方々は、私が迷ったり立ち止まったときに、しっかりとした助言をくださいます。

私が、そんな方々といられること。

それこそが私の財産であると思っています。

なぜなら、その方々の言葉や生き方が、私自身を見せてくれる鏡であると思うからです。


自分のことって本当にわかりづらいですが、私自身が敬愛できると思える歪みの無い方とお付き合いさせていること。

これって、本当に感謝なことですね~ニコニコ

ありがとうございます。


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