■人の別れの形も時代とともに変りました。「今生の別れ」は、すでに死語? | 仕事が上手くいくと、人生はもっと楽しくなる|20社の転職で見つけた「会社員の上手な会社の歩き方」仕事力向上トレーナー加藤圭

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ブレない自分軸を身につければ

自ら行動できる人になる!


自分ブランド・プロデューサーの

加藤です。



今日は・・・

『人の別れの形も時代とともに変りました。
「今生の別れ」は、すでに死語?』



と題してお送りいたします。







先程、ラジオを聞いていたら、

音楽アーティスト「サカナクション」の

山口一郎が、ゲストとして

出演されていました。




お話の内容は・・・

音楽と未来。


その中で、以下のような

内容のお話を

さていました。


※多少加藤のアレンジが

 含まれています。




今、別れの曲が書けなく

なってきた。



以前であれば、

「今生の別れ」という

卒業や引っ越しなどで

一生の別れを

経験したけれど、

今の時代。


「後でLINEするね!」

と言えれば

いつでも

人と繋がっていられる。



人の別れという概念が

大きく変わってしまった。



だから、別れについての

歌詞が書けなくなってきた・・・




私は、昭和40年代の人間ですので、

携帯電話を持ったのが

28~30歳の頃でした。



連絡方法は、自宅の電話。


相手の親御さんが

電話に出ると

即切ってしまったり(笑)



それが、ポケベルに変わり、

今は、携帯やメール、

WEBカメラでも

世界のどこでも

いつでも繋がることが

出来ます。




人と人との別れの形も

大きく変わってきました。




卒業式で、泣かない人も

増えてくるのかな?




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