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今日は「映画評論家 淀川長治さんが「サヨナラ」に込めた想いとは?」ついてお送りいたします。

映画解説と言えば。。。 LiLiCoさん
という方もいらっしゃると思いますが、
昭和生まれの方ですと。。。
淀川長治さんのお名前が上がるのではないでしょうな?
淀川さんと言えば。。。
映画が終わった最後の名台詞
“サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ”でしたね!
89歳で他界される前日まで、収録をされていたそうです。
最後の最後まで映画を愛されていた
解説者といえのではないでしょうか?
その淀川さん。なぜ“サヨナラ”という言葉を選んだんでしょう?
そこには、こんな想いがあったそうです。
サヨナラの中に
「いずれまたお会いしましょう」
という含みがあるような語感を感じるので、
サヨナラという言葉が好きなんですね!
そう言っていられました。
多くの映画で名台詞を見てきた淀川さん。
普段私たちが何気なく使っている
“サヨナラ”
に深い想いがあったのだと思います。
第二次世界大戦など。。。
戦争を体験してきたことや、
映画をとおして感じてきたこと。
淀川さんらしい、優しい気持ちが伝わってきますね!
動画をアップいたしました。
4分7秒前後に、淀川さんのあの名台詞が。。。

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