いつもご覧いただきありがとうございます
今週は、著名人に金言をお送りいたします。
人生の言葉より
今日は「真の道は一本の綱の上に通じている。その綱は空中に。。。」と題してお送りいたします。
『真の道は一本の綱の上に通じている。
その綱は空中に張られているのではなく、
地面のすぐ上に張られている。
それは渡って歩くよりは、
つまずかせるためのものであるようだ」
チェコの作家“フランツ・カフカ”の言葉です。
この文を読んだ時。
深いな~と思いました。
もし空中に綱が張られている上を
歩けてと言われたら、あなたはどうしますか?
きっと私も、かなり慎重に。。。
“落ちない事”
を考え続けると思います。
しかし地面に置かれた綱の上を
歩けてと言われたら、
気楽に調子よく歩くと思います。
調子よく歩いているから
“思わぬことろでつまずく”
人生の歩き方はもちろん、
上手く言っている時こそ、
慎重にすることも必要だと
いうことを教えてくれている
一言ではないかと思いました。。。

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