今日は「隣の芝はよく見える?」について書いてまいります。
GWも残り4日となりましたね!
新社会人の方であれば、GW前に社会人として最初の給与が支給されたのではないでしょうか?
一ヶ月の全額までとはいかなくても、一度に20万円前後?の給与を一度にもらうのは初めての経験の方が多いと思います。
しかしGWに同級生と会ったりすると。。。
「初任給いくらもらった?」
なんて会話もあったのではないでしょうか?
「え!そんなにもらったの。いいな~」
どうしても、他の人の比べてしまうのが、私たちの本能? なのかも知れません。
隣の芝がよく見えるのは。。。
「自分自身に自信がない証拠」
ではないでしょうか?
自分に自信がついてくると、別に他人がどうであれ気にならなくなってきます。
皆さんも新入社員の当時を思い出してみてください。
最初の頃は、ほぼ一律の同額支給だった給与が、10年後・20年後どうなっていましたか?
「○○君は、今では自分の2倍位は給与をもらっている」
では、なぜ最初は同じだったのに、2倍も差がついてしまったのでしょうか?
隣の芝を気にするのが、素敵な人生なのか?
自分の芝の手入れをしっかりしていくのが、素敵な人生なのか?
結果は、いつも“時が経ってから気づくもの”なんですね。。。

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