AI(人工知能)についての記事を
新聞で見ない日はほとんどないですが
昨日の日経新聞の朝刊にも
『NECが人の行き交う通路などの映像を人工知能を使って分析し、混雑した状況になるかどうかを精度よく予測する技術を開発した』
と書かれた記事がありました
業種を問わず
人工知能の導入や実験は次々始まっているようですが
パーソナルトレーニングや
広く言えばフィットネス業界で活用されるようになるのも時間の問題かなと思います
例えば
タブレット端末に身長や体重
既往歴や目的などを入力し
FMSなどの動作テストを行うことによって
人工知能が膨大な数のデータと照らし合わせて
いくつかに分けられたパターンに当てはめ
あらかじめ内蔵されている
トップトレーナーが考案した約1000種類のトレーニングプログラムから
その方にあった5〜7つのトレーニングが選択される
そんなシステムが出来上がれば
おそらく半分近くのトレーナーは仕事がなくなり
さらに
タブレットには動画があらかじめ準備されていて
体力レベルに合わせて
トレーニングをブログレッション(難しく)とリグレッション(簡単に)まで出来てしまったり
月に一回ペースで動作テストを行い
メニューを組み直してくれたりすると
生き残れるトレーナーはいったい何%でしょうか
ネット上には
人工知能によってなくなりやすい(代替えされやすい)仕事と
なくなりにくい(代替えされにくい)仕事なども挙がっていて
高い専門知識が必要でサービス業でもある
トレーナー関係の仕事は
名前こそは挙がってないことが多いですが
どちらかというとなくなりにくい仕事に分類されるかと思います
しかし
パーソナルトレーナーと言いながら
どのクライアント様にも同じトレーニングメニューを提供したり
自身のトレーニングや知識向上の為に時間を惜しむようなことがあると
今の需要の高さからも
すぐに
なくなりやすい(代替えされやすい)仕事の方に分類される可能性だってあります
ドラえもんでもドラゴンボールでもないので
タイムマシンはないですから
先のことはわかりませんが
どういった時代になっても
人工知能には出来ない価値を提供することは
常にトレーナーに求められる使命だと思います
