＼０才からはじめる親子腸活／
乳幼児腸活アドバイザー 宮沢華です
"将来の腸内環境は
3歳までに決まります"
腸活未経験のママでも
今日からからはじめられる
０才～3才の腸活についてお伝えします
＜資格/経歴＞
保育園看護師
薬膳師
分子栄養学アドバイザー
乳幼児腸活アドバイザー
２児母
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「腸活」と聞いて、どんなことをするのか
はっきりと答えられる方はまだ少ないのではないでしょうか
「腸活」とは、腸内環境を整える活動のことですが、
腸内環境を整えるということは、
腸内細菌のバランスを整えるということです
そもそも、腸内細菌とはどんなものなのでしょうか？
腸内細菌は、その働きによって大きく3つに分けられます。
善玉菌、悪玉菌、日和見菌です。
種類・・・ビフィズス菌、乳酸菌、麹菌、酵母菌など
働き・・・善玉菌は身体にとって良い働きをするもの
免疫細胞の活性化、ビタミンの合成、有害な菌の増殖を抑制、腸の蠕動運動を促進
働き・・・悪玉菌は身体にとって良く無い働きをするもの（一部にはビタミンの合成などの働きをするものも）
増えすぎると下痢、便秘、免疫力の低下、癌、生活習慣病など
種類・・・バクテロイデス門、連鎖球菌、土壌菌などその他大勢の菌
働き・・・善玉菌と悪玉菌の優位な方の見方をする
善玉菌が少し増えると、善玉菌の見方をするので体調が良くなる
悪玉菌が増えると、悪玉菌の見方をするので免疫が低下し、体調が悪くなる
身体に悪い物質を摂取した場合、下痢などを起こして身体の外へ排除しようとしますが、
悪玉菌が排除されないのには理由があります
大腸菌は、野菜のセルロースを分解し、ビタミンを合成したり
O-157を排除したりする働きもしているんです
大切なのは、腸内細菌のバランスです
善玉菌2：悪玉菌1：日和見菌7
が理想のバランスとされています
善玉菌を優位にしつつ、大多数を占める日和見菌をしっかり味方に付けるということが
腸活成功の鍵となります
▶腸活は腸内環境を整える活動
▶腸内細菌には善玉菌、悪玉菌、日和見菌がある
▶善玉菌2：悪玉菌1：日和見菌7のバランスを維持することが腸活成功の鍵
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