\0才からはじめる親子腸活/

 乳幼児腸活アドバイザー 宮沢華です

 

"将来の腸内環境は

3歳までに決まります"

 

腸活未経験のママでも

今日からからはじめられる

0才~3才の腸活についてお伝えします

 

<資格/経歴>

保育園看護師

薬膳師

分子栄養学アドバイザー

2児母

 

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突然ですが、

 

私の娘は小学3年生で、

 

なんでも良く食べます

 

そしてたくさん食べます

 

サラダはドレッシングをかけずにもりもり食べます

(私はかけます!)

 

でも、初めからそうだったわけではありません

 

 

離乳食開始から私の娘は「食べない子」代表でした

 

あれこれ考えながら頑張って作ったごはんも

 

一口食べて「べ~」と出され、以降食べない(はぁ・・・)

 

うどん以外食べない!

 

なんて時期もありました

 

料理をすることはおろか、

 

離乳食の献立を考えること

 

スーパーへ買い物に行くことさえも憂鬱で

 

並んだ野菜をみながら、

 

「これおいしそうだけど、どうせ食べないんだよな。」

 

と、半ば諦めていました

 

人に相談して、「そのうち食べるよ」と言われたり、

 

食育番組を見て辛くなったり、

 

外食の時に、隣で大きな口を開けてごはんを催促している同年代の子を見ると

 

「あんなに食べてくれると作り甲斐もあるよな~」と

 

うらやましくなりました

 

 

料理は確かに得意ではありませんでしたが、

 

私の作るごはんの何がいけないんだろうと

 

自分を責めたりもしました

 

 

いつのまにか食べるようになった

 

そんな娘が食べるようになったのは、

 

保育園の年中になったことろでした

 

それまで「偏食(と決めつけていた)」だった娘が、

 

いつの頃からか苦手といって食べなかったものを

 

パクパクと食べるようになり

 

「おかわり」をするようになりました

 

めでたく「食べない子」卒業です!

 

その頃は、なぜ食べるようになったのか

 

理由は分からないままでした

 

 

今私は保育園看護師をしていて、

 

0才クラスの担任もしているのですが、

 

その時の理由が今になってやっと分かったような気がしています

 

 

給食が食べられない

 

私の働く保育園でも、

 

1才~2才クラスには「食べない子」が

 

たくさんいらっしゃいます

 

その中で特に気になるのは、お母さんが

 

「この子、カレーライスは辛口じゃないと食べないんです」

 

と言われた2歳のお子さんです

 

給食には手を付けないこともしばしばで、

 

心配した担任の先生が

 

普段、お家ではどんなごはんを食べているのですか?

 

と尋ねると

 

「塩辛が好きで、基本的にはお酒のつまみを食べます」

 

とのことでした

 

 

食べ物の「苦手」の理由は、大きく分けて7つあります

 

1、見た目

2、味覚鈍麻

3、刺激

4、食感

5、香り・風味

6、飲み込みやすさ

7、精神的な理由

 

上記のお子さんは

 

2、味覚鈍麻

 

の可能性が考えられます

 

味覚鈍麻の傾向としては

 

・特定の味付けや、調味料を多く使った濃い味付けを好みます

 

・水やお茶を嫌い、ジュースばかり飲む傾向もあります

 

もともと味覚が感じにくいお子さんもいますが、

 

殆どは、小さい頃から濃い味に慣れてしまうと、味覚が麻痺する上、

 

食を楽しむ機会を奪ってしまうのでオススメはできません

 

1、白ご飯が苦手で、ふりかけを必ずかける

2、醤油やソースをつけすぎる

3、カレーや丼ものを好んだり、濃い味のおかずばかりを食べる

 

 

 

保育園でも、

 

1、の白ご飯を嫌がるお子さんはよく目にします

 

子どもの味覚が幼少期に育つということは

 

良く耳にされるのではないかと思います

 

味覚とは、一般に 

 

「甘味」 「酸味」 「塩味」 「苦味」 「うま味」 の5つの基本味からなります

 

「酸味」は腐敗、「苦味」は有毒物質と

 

本能的に判断しているので、子どもが嫌がるのも当然です


食経験を積みながら徐々に慣れていく味で、

 

子どもにとってはこれからおいしさを覚えていく味なのです

 

 

「食べない子」ではなく、

「まだ食べられない子」なのかも知れないということ

 

 

食べないからと諦めて濃い味付けにしたり、

 

食べると分かっている物しか食卓にあげなくなると

 

子どもが食べられるチャンスを失ってしまいます

 

「今は食べなくても、これから食べるかも知れない」

 

子どもの成長を信じて、

 

お母さんは自分を責めることなく、

 

気楽に食事を楽しんで欲しいなと思います

 

\0才からはじめる親子腸活/

 

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