【美容薬膳×分子栄養学】

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資格/経歴

・看護師

・和漢薬膳師

・分子栄養学

・モデル

 

「体が重いと感じる」「朝すっきりと起きられない」

そんなお悩みをお持ちの方は「水毒」かも?

 

 

今回は、東洋医学の「気・血・水」の中の、

「水」についてお伝えします

 

体全体を潤す『水(津液)』

 東洋医学では「水(すい)」のことを『津液(しんえき)』ともいいます

 

東洋医学の「水」とは、飲食物に含まれている水分を吸収して体に必要な形に変えて作られるもので、

ただの水とは違います

 

飲食物に含まれる水分は「碑」によって分けられ、清らかな水の成分が「水」となります

 

ですから、「水」が不足しているからといってただ水を飲めば改善されるというものではありません

 

東洋医学の「水」は腎の働きで、ちょうど上記のような物に変えられて肺まで持ち上げられます

 

ここから肺の働きにより体中を潤し、膀胱から尿として排泄されます

 

「水」と「血」の違いは、「血」は血管の外に出てしまうと働くことが出来ませんが、

「水(津液)」は血管の外にも自由に出入りし、機能するところです

 

 

水分代謝が悪い「水毒」

「水(津液)」は、涙や唾液、多くの分泌液などの素であり、

皮膚、毛髪、粘膜などを潤し、関節などの働きを滑らかにします。

 

しかし、血管外に出て行ける性質のため、皮膚や関節内に溜まり、むくみの原因になります

 

体中の余分なものと結びつきやすく、体が重い、だるい、胃腸がムカムカしやすいなどの症状となります

 

この滞った「水」を、東洋医学では「水毒(すいどく)」または、「痰湿(たんしつ)」といい、

関節リウマチや喘息、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、冷え性などの原因と考えます

 

 

 

成人の体の60~70%が「水」なので、水分の代謝のバランスが崩れると影響は大きいのです

 

特に日本は湿気の多い土地なので、水分代謝が悪くなる環境といえます

 

 

摂取した水分は全て血管に入り、腎臓で尿となって排出されるとイメージされている方も

いらっしゃるかと思いますが、実際にはこのようにスムーズに水が流れるとは限らず、

血管外の組織や腸管に溜まる場合も多いのです

 

 

「水毒」の代表的な症状は

多汗、体が重い、むくみ、朝起きられない、乗り物酔いしやすい

むかつき、舌に舌苔がつく、梅雨時や雨の日に体調を崩すなどです

 

 

薬膳では、水の代謝を良くし、むくみ解消に働く食べ物を摂って改善を図ります

 

 

「水毒」におすすめの食材はこちらです

 

水毒におすすめの食材

玄米、小豆、くるみ、栗、そば、海藻類、きのこ、プーアル茶など

水毒におすすめの薬膳食材

茯苓(ぶくりょう)、銀耳(ぎんじ;白きくらげ)、決明子(けつめいし;ハブ茶)など

水毒の人が控えたい食材

脂肪の多い肉類、ベーコン、カニ、イクラなどの魚卵類、高脂肪食品、味の濃い物、炭酸飲料、氷水(冷たい飲料)などは控える

 

 

これまで、「気」「血」「水」についてお伝えしてきました

 

次回は最後の「津液虚」についてお伝えしますね♪

 

 

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アドバイザー:華

 

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