【美容薬膳×分子栄養学】
真の美と健康を手に入れる
パーソナルアドバイザー
になるため奮闘中の華です!
資格/経歴
・看護師
・和漢薬膳師
・分子栄養学
・モデル
前回までは、水分代謝が悪い状態「水毒」についてお伝えしました
今回は「水(津液)」が不足した状態「津液虚」についてお伝えしていきます
水分不足「津液虚」
水分(津液)が不足した状態を「津液虚(しんえききょ)」といいます
ストレスや過労、睡眠不足、食生活の乱れなどが原因で起きやすくなります
症状は、皮膚のかさつき、喉が渇く、風邪を引いた後にカラ咳が起こりやすい
乾燥性の症状や手の平や足の裏がほてる、寝汗などが現れやすくなります。
辛い物や脂っこいもの、お酒、タバコなどは体の水分を消耗する性質があるので、
摂りすぎないようにしましょう
胃腸の消化吸収力が弱っていると、取り入れた水分を活用することができず、
「必要な水は不足しているのに余分な水分は溢れている」
という状態になりやすくなります。
水を飲んでものどの渇きが治まらず、お腹で水がぽちゃぽちゃと滞っている方は、
いくら水を飲んでも水不足を解消することはできません
常温の水やお湯を少しずつ飲んで、喉の渇きを治めましょう
「津液虚」を改善するおすすめの食材はこちらです
津液虚におすすめの食材
豚肉、ホタテなど貝類、黒豆、長芋、ぶどう、菊花茶、緑茶など
津液虚におすすめの薬膳食材
銀耳(ぎんじ:白きくらげ)、山薬(さんやく)、胡麻子(ごまし)など
津液虚の人が控えたい食材
香辛料、香味野菜、冷たいものなどは控える
このように「気・血・水」の3つの働きは、はっきりと区別出来るものではなく、
お互いが補い合って体の働きを維持し、健康を保っています。
不調や病気の原因を見極めて、薬膳で体の環境を整えていきましょう
