【美容薬膳×分子栄養学】
真の美と健康を手に入れる
パーソナルアドバイザー
になるため奮闘中の華です!
資格/経歴
・看護師
・和漢薬膳師
・分子栄養学
・モデル
陰陽のバランスを取る薬膳
「陰」と「陽」は比べる対象によっては陰が陽に、陽が陰になることがあります
例えば、秋・冬は「陰」、春・夏は「陽」に属しますが、
秋と冬を比較した場合は秋が「陽」、冬が「陰」となります
足は上下の観点からは陰になりますが、動静の見方では陽に属します
西洋医学でいう正常値や異常値のようなはっきりとした線引きが出来るわけではなく、
2つを比較したときに初めて陰陽が決まってくるものなのです
陰
月、暗くて寒いもの、夜、水、秋・冬、地、下降、内、静、女、下半身、腹側、五臓、内部の臓器、血・水、冷え、脈が遅く小さい状態
陽
太陽、明るくて温かいもの、昼、火、春・夏、天、上昇、外、動、男、上半身、背中、六腑、皮膚と筋肉、気、熱っぽい、脈が速く大きい状態
あるものをどのような観点から見るかによって、陰と陽のどちらに属するかが決まる
このことから見方の観点を変えるとその姿が変わることが分かります
1つの価値観でものを見るのではなく、見方や心の持ちようで幸せ・不幸が変わるのと同じです
また、「陰」と「陽」は調和・バランスをとても大切にします
朝、「陽」が盛んになり人は目覚め活動します
徐々に「陰」が強くなって夕方になると活動も鈍くなり、夜になると眠り気持ちも鎮まってきます
この「陰」の時間帯である夜にぐっすり眠ると、「陽」である昼間、元気に活動することが出来ますが、昼間ダラダラと過ごすと夜眠れなくなるなど、リズムが乱れるのです
こうして「陰」と「陽」はお互いに調整しあって1日のリズムを作り、体の調子が保たれています
このように、陰陽の分類はいろいろな見方からの比較によって決まり、それを証(体の状態)の見極めに活かしていきます
そして薬膳では、「陰」や「陽」に対応した食材を用いて調理し、体を健やかに保ちます
今回は、陰陽のバランスをとる薬膳の考え方についてお伝えしました
次回は自然界や人体のバランス「五行」についてお伝えしますね!
