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P3's communityはペルソナ二次創作のサイトです

こんばんは、卯月夕吊です。早いもので今日から12月。ということで、今週は広告に私の好きな本を紹介させていただくことになりました。
タイトルはふざけました(笑)


クォンタムデビルサーガ アバタールチューナー
戯言シリーズ
嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
バッカーノ!
魔法科高校の劣等生
黒子のバスケ
銀魂
家庭教師ヒットマンREBORN!
ぬらりひょんの孫
新世紀エヴァンゲリオン


ですね。上5つが小説、下5つが漫画となってます。

まず、『クォンタムデビルサーガ アバタールチューナー』。
なかなか知られていない作品だとは思いますが、挙げた小説の中では一、二を争うほど好きな作品でございます。
こちらはペルソナシリーズの会社アトラス(現在のインデックス)から2004年に発売されたゲーム、「デジタルデビルサーガ アバタールチューナー」の原作小説となっております。
こちら、ゲームが発売されてから7年後に原案の小説が発売、となった珍しい例です。(この話は1巻のあとがきにも載っています。)全5巻。非常に内容が深いです。
舞台は「ジャンクヤード」。感情の無い戦闘機械として生み出されたその場所の住人達は、ジャンクヤードを制して楽園へと行くため、終わりのない戦いを繰り広げています。そんな中、ある時にジャンクヤード全体に「アートマ」がばらまかれ、彼らは悪魔となって戦う力を手に入れて、同時に感情も手に入れます。その中での、戦いや「相手を喰らわなければ生きていけない」ということについての苦悩。そしてジャンクヤードやアートマについての謎。彼らの戦いの日々の果てには……。
……とまあ、こんな感じでしょうか。結構暗い話でありグロテスクな話でもあるのですが、それゆえにテーマについて深く考えさせられる話です。また、後半からはSF色が強くなりますが、大雑把に理解出来ればなんとかなります(笑)。


『戯言シリーズ』はぬじまきさんがおすすめされていた、「物語シリーズ」の作者西尾維新さんの作品です。そうじさんの「傷物語」も物語シリーズですね。「戯言使い」いーちゃんと、「青色サヴァン」玖渚直、そして周りの人々達の話でございます。全9巻、辞書も入れると10巻ですね。同時に人間シリーズもおすすめです。


『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』、略してみーまー。こちらもぬじまきさんおすすめの「電波女と青春男」の作者さんの作品です。前述の戯言シリーズと少しばかり雰囲気が似ていますね。主人公のポジションとか。いい感じにぶっ壊れているというか。ちょっとミステリ入ってるところも似てます。


さて、次は漫画です。小説は長くなりそうなのであと二つは割愛させてもらいます。

『黒子のバスケ』。ジャンプで連載中の、今かなり人気がある作品です。私も読みだしたのはつい最近なんですが、面白いです。キャラもかなり魅力的で、感情移入させられるキャラがかなりいます。そして、12月4日には最新刊が発売です。
漫画のオススメはほぼジャンプですね……まあ好きだからなのですけど。

『銀魂』は10月にアニメが再開しまして、そのちょっと前に読み始めました。ちょっと……どころではなく多量にヤバい表現などが出てきたりもしますが、決める時の銀さんは格好いいし、他の皆も同様です。紅桜編、真撰組動乱編、ミツバ編など見どころのあるところもたくさんあります。


漫画の魅力もまた語ってったらすごいことになりそうなんで、控えめで。
とりあえず、どれも良い作品ばかりなので、ぜひ読んでみてくださいませ。
(QDSATの紹介文が多いのはもっと読む人増えてくれ!という切なる願いだったり。だって他の作品は知っている人が結構いるのに……ということで)

では、今日はこの辺りで。



(全員速やかにクリックするように。僕の命令は?)
(\ゼッターイ!/)
(そうくると思ったのだよ)
(何でんなメンドいこと……)
(大輝……(シャキーン))
((((;゚Д゚)))ゴメンナサイ)
(分かればいい)
……スミマセン。

 こんばんは。三尺です。
 
 ぬじまきさん、そうじさんに続きまして、今週は私の好きな小説や漫画を挙げて頂いております。何か、今までと毛色が違う作品ばかりで恐縮ですが(汗)
 
 三島由紀夫の『豊饒の海』、『午後の曳航』
 ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』、『罪と罰』
 平野啓一郎の『日蝕』
 夢枕獏の『陰陽師』、『キマイラ』
 マルセル・シュウォッブの『少年十字軍』
 小畑健、大場つぐみの『デスノート』
 
 
 
 まずは三島由紀夫から。個人的に、日本文学史上で最高の作家だと思っています。その中でも『豊饒の海』こそが最高傑作だと思います。これは『春の雪』『奔馬』『暁の寺』『天人五衰』の四作品から成る、輪廻転生をテーマにした大作です。言うまでもない事ですが、構成面ではシリーズ全体と単品のいずれも完璧。文章は美しいのも凄まじいのも、何でもござれです。例えば……
 
 「太陽の、………日の出の断崖の上で、昇る日輪を拝しながら、……かがやく海を見下ろしながら、けだかい松の樹の根方で、……自刃することです」(奔馬)
 
 「透は知っていた、退屈な人間は地球を屑屋に売り払うことだって平気でするのだと」(天人五衰)
 
 こんな文章を書いてみたいものです。
 
 さて、『午後の曳航』は三島作品の中ではマイナーですが、間違いなく名作です。文庫で200ページ足らずの短編の中に、生(性)と死を見事に表現しています。特にラストは素晴らしいとしか言い様がありません。耽美的でありながら、一服の清涼感があります。ちなみに澁澤龍彦のエッセイ集『洞窟の偶像』において、この作品への澁澤の書評とそれに対する三島の返事が収録されています。興味のある方は、是非そちらもご覧になってください。
 
 そんな三島由紀夫の跡を継ぐ……と目していたのが、平野啓一郎です。実際、処女作である『日蝕』で芥川賞を受賞した際は、三島の再来であると言われていたようです。しかしその後に『一月物語』『葬送』とロマン的な作品を発表した後は、実験的な短編が続いたりして、私には良く分からなくなってしまいました……。
 
 
 
 私の読書の傾向として、観念的な作品や議論の多い作品というものが好きです。そこで表現されている観念が、正しいかどうかはこの際問題ではありません。ですので、ゲームではメガテンシリーズが大好きです。シリーズの初プレイは十数年前にやった『真・女神転生Ⅰ』ですが、ゲームで思想や宗教を表現できるんだ……と感動した覚えがあります。それ以来、ゲームはほとんどアトラス作品しかやっておりません(笑)
 
 そんな私が海外文学で最も好きなのが、ドストエフスキーです。言うまでもない、世界最大の文豪の一人ですね。そして『カラマーゾフの兄弟』と『罪と罰』はその代表作である事も、言うまでもありません。名作には良くある事ですが、これらは色々な解釈があり得ます。推理小説としても、恋愛小説としても読めます。しかし私はこれをキリスト教文学であると思っています。『カラマーゾフの兄弟』で言えば、それ単品でも作品となり得るイワンの『大審問官』がありますし、『罪と罰』はまさに罪と救済の物語です。
 
 同様にキリスト教文学として、マルセル・シュウォッブの『少年十字軍』を挙げました。これは短編集ですが、表題ともなっている少年十字軍の話はまさに感動ものです。信仰とは何か、救済とは何かを美しくも平易な文章で表しています。クリスチャンでなくても、充分楽しめます。
 
 
 
 こうした作品が好きなものですから、私も自分で小説を書く際は、思想や観念を盛り込んでいきたいと思っています。ただそればかりだと読み物として面白くないので、さじ加減が難しいのですが。二次創作をするに当たりまして、原作にペルソナ3を選んだのは観念とエンターテイメントをバランス良く配合するのに、最適な素材だと思ったからです。
 
 そこへ夢枕獏です。この人の作品では、仏教を中心とした東洋思想がふんだんに盛り込まれています。それでいて性や暴力の描写にも手を抜かない、素晴らしいエンターテイメントとなっています。ちなみに『滅びの意志』では江戸川の総合学習で陰陽道を取り上げましたが、あのネタは『陰陽師』から持ってきたものです。なお『陰陽師』は岡野玲子により漫画化もされていますが、漫画版は原作小説より面白いです。もう一つ挙げた『キマイラ』シリーズは作家の代表作でもあるのですが……。開始から三十年を経た今なお、完結の兆しすら見えません。永遠に終わらないのではと心配な作品です。
 
 なお、お勧め作品には挙げられませんでしたが、夢枕獏が東洋思想を表現した作品では『上弦の月を喰べる獅子』という傑作があります。
 
 
 
 そして最後に『デスノート』について……。言わずもがなの、ジャンプの名作漫画ですね。実は『滅びの意志』の主人公は、当初の構想ではもっと酷薄な男にする予定でした。と言うのも、P3主人公といえば『天才・カリスマ・漢』の完璧超人ですが、他作品でそう呼ばれるべきキャラクターと言ったら夜神月が真っ先に思い浮かんだので、ああいうタイプを当初はイメージしていました。しかしライトのキャラクターは、観念や思想を極力排除して、エンターテイメントに徹した『デスノート』だからこそ生きるものです。だから『滅びの意志』は構想の途中で、主人公を完璧超人から『失敗だらけの大嘘吐き』へと変更しました。
 
 
 とまあ、このような本が私の好みです。えらい偏った選定かと思いますが、皆さんも是非どうぞ……。


こんばんは、そうじ たかひろです。式波・アスカ・ラングレー派です。
いよいよヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q が始まりましたね。破が2009年公開でしたから3年振りです。16日に放映していました破のラストでアスカを観ることが出来て満足です。
ちょっと落ち着いたら私も観に行く予定です。

さてさて今週のpickup!第二弾は私、そうじ たかひろの好きな小説や漫画 他です。

容疑者Xの献身
ジェノサイド
傷物語
フェイト/ゼロ
夜は短し歩けよ乙女
乙嫁語り
じゅういちぶんのいち
美しい日本語の辞典

容疑者Xの献身はぬじまきさんと一緒ですね。やはり完成度高いんですよ。
ジェノサイドは2012年一番の作品でした。
物語シリーズからは傷物語を。恋物語にしようかなと悩んだのですが、映画化するそうなので。
フェイト/ゼロのアニメはすごかったですね。同時期にペルソナ4のアニメが放映されてましたが、フェイトは異常なほど高いクオリティでした。原作もかなりいいですよ。
夜は短し歩けよ乙女はおともだちパンチですよおともだちパンチ。
乙嫁語りは細かくかき込まれた絵がとても好きです。前作のエマも良かったです。
サッカー枠ということでじゅういちぶんのいちを選びました。そんな枠は今回までですが(笑)
美しい日本語の辞典はある意味厨二必須かもです。

この中から3つ、簡単ですが紹介したいと思います。


ジェノサイド(高野 和明)
2012年本屋大賞2位 
このミステリーがすごい1位 
第65回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞 
第2回山田風太郎賞 他

病死した父から謎のメールを受け取った日本人大学生。「人類全体に奉仕する仕事」という極秘の依頼を受けた特殊部隊出身の傭兵。アメリカが察知した人類絶滅の危機。これは、人類が絶滅する5番目の可能性の物語。

人類が絶滅する5つの可能性とは、1宇宙規模の災害。2地球規模の環境変動。3核戦争。そして4疫病(ウイルスの脅威及び生物兵器)です。5番目の可能性なんてこの作品を読むまで考えもしませんでした。
読み終わるとスケールの大きい、まるで超大作の映画を観たかのような気分になります。かなり読み応えありますよ。
この作品は近い将来きっと映画化するでしょう。出来たら改変無しという前提でハリウッドで制作して欲しいものです。




じゅういちぶんのいち(中村尚儁)
ジャンプスクエアで連載していたサッカーを題材にした漫画です。現在4巻が発刊。第2部は2013年春から連載予定とのこと。

サッカーを題材にしているのですが、『キャプテン翼』や『ファンタジスタ』のようなスポーツ物ではなく、むしろサッカー成分は少なめです。
サッカーをテーマに描かれたオムニバスストーリー。青春群像劇です。これがまた感動するんですよ。うっすら涙を浮かべましたもん。
サッカーが好きな人ならもちろん、サッカーをそんなに知らなくても男性でも女性でも楽しめる良い漫画だと思います。
個人的に好きなのは一巻の第二話と第三話。二巻は第一話。三巻の第一話と三話。四巻の第二話です。




美しい日本語の辞典
いわゆる辞書です。辞書なんですが全部古くからある日本語ばかりです。
ですがこれがなかなかにかっこよくて。どんな言葉が掲載されているかといいますと……

青は藍より出でて藍より青し
紅葉を散らす(恥ずかしさや怒りで顔を赤くする)
など物書きなら知っておいて損は無い言葉の他、

雨の名前シリーズ
秋時雨(あきしぐれ) 煙雨(えんう) 紅の雨(くれないのあめ)

風の名前シリーズ
凱風(がいふう) 小夜嵐(さよあらし) 迅風(じんぷう)

空の名前シリーズ
円蓋(えんがい) 虚空(こくう) 蒼穹(そうきゅう)

これ以外にも『雪の名前』『雲の名前』『日本の色』などあります。
どうですか? なかなかいい感じじゃないですか?(笑)

はいどうも、ぬじまきです。
9章更新しましたが、それはさておき。

私の好きな小説、漫画ということで一週間ほど「ぬじまきラインナップ」がホームページのトップにでています。

容疑者Xの献身
図書館シリーズ
物語シリーズ
バカテス
電波女と青春男
あひるの空
GIANT KILLING
となりの関くん

なんとなく挙げていったら、ラノベと漫画がほとんどになってしまいました。
全部は紹介しきれないので、3つだけ詳細をば。

①図書館シリーズ

「図書館戦争」に始まる、4部完結の作品。スピンオフとして別冊も2冊でています。
近未来のSFモノですね。作者は有川浩さん。
公序良俗を乱す表現を取り締まる「メディア良化法」が成立した日本。
検閲の名のもと、言論弾圧が行われる日本を描いています。

主人公は「メディア良化法」に基づき検閲を行う「メディア良化隊」の敵対組織、「図書隊」の新入隊員です。
隊というのは文字通り武装した軍隊で、図書館を舞台に戦争が繰り広げられます。
その中での人間ドラマが、本当に深い。
言論の自由とは何か、と考えさせられる作品です。

一方で、コメディ要素も多く、重苦しさだけでなく、思わず笑わされる。
非常にそのバランスがよく、笑いあり涙ありという表現がぴったり。
笑いはあるけど、それがシリアスを崩さないという、「死神の破片」が目指した形の一つでもありますね。

ぬじまきが一番におすすめする作品です。

②となりの関くん

おそらくマイナーなところからひとつ。
ほのぼのコメディ漫画です。
関くんという男子生徒が、授業中に机の上で遊ぶだけのお話です。
でも、関くんの隣の席の横井さんはいつもアタフタ。
なぜなら、その遊びは超ハイレベルだから。

シュールな笑いが好みの方、おすすめです。
読みながら、ひたすら横井さんと一緒にツッコミを入れ続けましょう。
ときどき横井さんにもツッコミましょう。

今イチオシの漫画です。

③電波女と青春男

リューシさんです。異論は認めません。

……え?表紙にリューシさんがいない……だと……?

そんなばかな、と思ったけど表紙はタイトルの電波女、エリオだけなんですね。
しばらく読んでなかったので忘れてました。

実をいうと特におすすめというわけでもないのですが、とりあえずリューシさんが可愛いです。

アニメ化された作品なんですが、リューシさんだけで見る価値があります。
好みどストライクです。
こんな感じの、快活かつ相手のことがよく考えられる子がでてくる作品があればぜひぬじまきまで。

ではでは、この辺で。

こんばんは。

新サイトに移行して一ヶ月とちょっとが過ぎました。
にじふぁんでの投稿分が終わり、いよいよ新しいお話しの投稿が始まる作品。
新しい短編の投稿。
新規イラストの投稿。
少しずつではありますが、P3's communityは確実に進んでいっております。


さて。新サイトに移行し、有料サーバーになったP3's communityですが、広告収入によりサイトの運営を行っております。
おかげさまでP3's communityのサイトに設置しているアマゾンリンクからご購入いただいたりと皆様のご協力もあって、なんとかサイト運営できております。ありがとうございます。


広告は現在放映しているアニメに関する物を掲載しておりましたが、少し趣を変え11/10より各作者の好きな小説を掲載して参ります。

11/10~ ぬじまきさん。
11/17~ そうじ たかひろ。
11/24~ 三尺さん。
12/1~  卯月さん。
12/8~  やさぐれさん。
12/15~ 綾村りいかさんの好きな小説and漫画をピックアップする予定です。


少しでもお楽しみいただけましたら幸いです。