噛むことで記憶力アップ | 社労士のツボのブログ

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受験指導歴20年以上の現役社労士にして、ビジネス誌記者、大学非常勤講師の僕が社労士試験、宅建試験の勉強方法のツボなどをつづります。

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先日、NHKの「ためしてガッテン」という番組で、
噛むことが脳に影響を与える実験をおこなったとか。


普段からあまりテレビを見ることがないので、
残念ながら、直接、番組を見ていないませんでした。


放送内容について、ネットで調べると、
「歯根膜」という歯根 と 歯槽骨 をつなぐ繊維性結合組織が脳の活性化に影響を与えるのだといいます。


噛むことによって刺激が与えられ、記憶力のみならず、握力や身体のバランスにも影響することも実験でわかったと。


アメリカの大リーガーはよく試合中にガムを噛んでいます。
マナーにうるさい日本人からすると違和感があるところです。


学生時代にどこで聞いたのか定かではありませんが、
噛むことが集中力を高めることを知って、アメリカ人らしい合理性に関心したことがあります。


もちろん、自分でも試しました。
当時、歯磨きガムなるものがあって、これが大粒で噛み具合が持続するんです。
まとめ買いをしました。


今は小粒のキシリトールガムですが、
何だか、物足りない感じがしますね。