JUGEMテーマ:社会保険労務士
以前、薬剤性急性肝炎にかかったことを書きました。
肝臓に関する検査項目のGOT(AST、常値35IU/l以下)、GPT(ALT、正常値5IU/l以下)は、ともに5000を超え、γ-GTP(50IU/l以下)は200を超えていました。
回復後数年は検査を受け、健康状態に配慮したものですが、その後、忙しさにかまけて放置したまま。
お酒は毎晩かかしません。休肝日はなし。それもビール、日本酒、焼酎、ワインとチャンポンです。これにウイスキーが加わることもあります。
家での晩酌が習慣になっているので、外でいくら飲もうが、
必ず家でまた飲み直します(家内は下戸なので一人酒です)。
先々週、午前の専門学校の講義のあと千葉駅を歩いていると、献血の声がけが行われていました。
午後の大学の試験監督まで時間があったため、大分ご無沙汰だったことを思い出して成分献血しました(8年ぶり)。
そして、検査結果の通知が先週末に送られてきました。
何と、まったく異常なし。
γ-GTPは、常習飲酒者では高く出やすく、以前は毎回、要注意の#マークがついていたのにそれもなくっていたのです。
これで胸を張って飲むことができます。
ところで、今回の献血は10回の節目だとかで、記念品をいただきました。
これが驚くことにガラス工芸品の「ぐい飲み」なのです。
コレクションが増えました!
でも何だか変ですよね。