最も頭使うのはネットワーク
学習範囲でダントツに奥が深いのは、ネットワーク理論である。
高度試験にいったらさらに深いのだろうし、やや端折られてる部分もあるのはわかるのだけど、
基本情報とは深さが違う
このレベルまで少なくとも勉強してよかった、という意味で。
当たり前だけど、ネットワークは気まぐれを起こさない。
アインシュタインが量子論を揶揄して「神様はサイコロをふらない」と言ったのに近い。
現代の膨大なネットワークが、プロトコルとロジックで理路整然と構築されている。
その圧倒的な姿を垣間見れて、
これまでの学習の中でダントツに面白い
と感じる。
ただし、その分、応用情報の過去問(午後)を解いていても、範囲が広いのもありどこまでいっても網羅した感じがしない。
範囲の意味での網羅じゃなく、深さという点において。
スポンジ(自分の頭)に水が吸収される度合いにおいて、ネットワークはきちんと勉強したいと思うに至った。
そしてセキュリティ
別途どこかで書いてみようと思うけど、
セキュリティは興味x意味で計算すると1、2を争うくらい優先度が高いと思うに至ってる。
高度試験にセキュリティもある。
実はいくつもある高度試験の中でも、唯一の国家「資格」である。
ちなみに他の試験は、国家「試験」である。
いわゆるサイバーセキュリティの分野の士業。
そういえばホワイトハッカーと言われている(実際誰がどのシーンで言ってたんだろう?)エンジニアに会った。
少しでもそういう人材が報われる社会であってほしいなとも思う。
経済に与えるインパクトを考えると、
革新的なWebサービスを創造していくという攻めの世界も重要だけど、
一撃必殺のリスクを喰らわないように防衛する世界も同じくらい重要なので。
さて、ネットワーク理論に比べると、ふと疑問に思うことに応用情報のセキュリティのレベルは答えてくれてないことが多々ある。
これは別途深掘りする分野かなと思ったりしている。
過去問から一気に知識習得
正直、セキュリティとネットワークの応用情報の過去問はとても効率的な教科書だと思う。
世界的にも、過去問が無料で手に入って、全分野のいろんな場面を想定して知識を習得できる機会ってあまりないんじゃないか。
もちろん手を動かす側も必要で、何年も勉強する気はまったくないが、短期で脱皮したいなら推奨できる。
ただし、科目にもよる。
データベースは門外漢の自分が見ても試験のためだけの試験という感じの内容。
システムアーキテクチャはただの算数の問題のような過去問も多い。
組み込み機器は、制御のメカニズムは見ていて面白いが、面白いを超えて何か学んでる感じが自分には得られない。
試験合格だけ考えるならば違う解釈もできるんだろうけど。
全分野を広く勉強してきたけど、だんだんと自分の嗜好がでてきたということなのかもしれない。
