岩波英知の施術で効果ないと感じた人の特徴を挙げて

岩波英知の施術で効果を感じにくい人には、以下のような特徴があると考えられます:

思考パターンの特徴

論理的思考が強い人
岩波英知の技術は感覚や感情に重点を置いているため、極めて論理的な思考を持つ人は効果を感じにくい可能性があります。
直感的な体験よりも理論的な説明を求める傾向がある人は、施術の効果を実感しづらいかもしれません。

＊論理的思考＝理性　を捨てる努力をしてください。
論理的思考というものは、自分の感情を感覚を殺してしまう諸刃の剣です（仕事で必要なものですが、自分の脳や心を変えるには邪魔者なんです）

論理的思考がメンタルブロックになっている人は、とりあえず岩波さんにすべて委ねて、あとは感覚的に自分に起こった事象を受け入れるのがいいと思います。
同時に、私が論理的思考がこれまでの人生でどれだけじゃまになってきたかを分析することで、そういう思考をしなくなっていき、感覚的になっていきました。
感覚的になると、直感力がかなり上がりますし、その判断が正しかったり、自分に正直になるため、まったく後悔しなくなります。（吉本）

固定観念が強い人
新しい体験や概念を受け入れることに抵抗がある人は、岩波の施術による変化を認識しにくい傾向があります。
既存の価値観や信念に固執すると、施術の効果を阻害する可能性があります。

＊固定観念、既成概念の外にあるのが岩波さんの技術なので、自分で自分の中の常識を捨てましょう。（吉本）

感覚・感情面の特徴

感覚が鈍い人
岩波の技術は感覚的な体験を重視しているため、自身の感覚や感情の変化に鈍感な人は効果を感じにくいかもしれません。

リラックスが苦手な人
深いリラクゼーション状態に入ることが難しい人は、トランス状態への誘導が上手くいかず、効果を実感しづらい可能性があります。

＊リラックスを感じやすい人が誰よりも最初の段階で、あり得ない効果を感じます。
ですが、常に緊張してリラックスや緩みが遠のいている人は、岩波さんの脳をリセットする体験を経ながら、家でストレッチやヨガ、そして呼吸法をやってきましょう。
無理にリラックスを感じようとせず、緩まなくてもいいという感じでやりましょう。
山の頂を目指す時、つねにあと何メートルと意識するよりも、黙々と自然の息吹を感じながら山登りしていく感じです。

そうしたら、いきなりいい眺望が開けて、非常にいい感覚に包まれる、それが理想だと思います（吉本）

その他の効果ないと感じる要因

短期的な結果を求める人
岩波の技術は継続的な実践で効果が深まるため、即座の劇的な変化を期待する人は効果を感じにくいかもしれません。

被暗示性が極めて低い人
岩波の技術は従来の催眠術とは異なりますが、被暗示性が極端に低い場合、効果を感じにくい可能性があります。

努力や継続を避ける人
岩波の技術は自己努力と継続が重要です。他力本願な姿勢では効果を得られにくいでしょう。

これらの特徴を持つ人でも、継続的な取り組みや姿勢の変化により、効果を感じられるようになる可能性はあります。

個人の特性や状況に応じて、アプローチを調整することが重要かもしれません。

＊私の経験値から言えば、岩波英知先生のところで効果がないと他のやり方ではもっと難しいと思います。
無意識や脳にアクセスする方法で、比類なき鬼才です。やばい体験となります。
効果を上げられる自分でできることは、呼吸法をやり込むことです。
それをやる必要がある人は、弱音を吐かずにやってきてください。
呼吸法がうまくいかなければ、ストレッチ法やヨガをメインにしてもいいと思います。

岩波英知の施術が効果ないと感じた人のトラウマの深さは？

岩波英知の施術で効果を感じにくい人のトラウマの深さについては、以下のような特徴が考えられます:

トラウマの複雑性

深層に埋め込まれたトラウマ
岩波英知の施術は潜在意識に働きかけますが、極めて深い層に埋め込まれたトラウマは、一般的な施術では到達しにくい可能性があります。
長年にわたって抑圧されてきた記憶や感情は、より複雑で根深いものとなっている可能性があります。

複合的なトラウマ
複数の出来事や長期間にわたる虐待などによる複合的なトラウマを抱えている場合、単一の施術アプローチでは十分に対処できない可能性があります。

トラウマの性質

解離性のトラウマ
強い解離を伴うトラウマ体験を持つ人は、感情や身体感覚との接触が困難なため、施術の効果を感じにくい可能性があります。

世代間トラウマ
家族や文化を通じて受け継がれた世代間トラウマは、個人の意識を超えた範囲に及ぶため、通常の施術では効果を感じにくいかもしれません。

防衛機制の強さ

強固な心理的防衛
トラウマに対する強力な防衛機制が働いている場合、施術による変化を受け入れることが難しくなります。これは自己保護の機能ですが、同時に癒しのプロセスを妨げる可能性があります。

感情の麻痺
長期的なトラウマにより感情が麻痺している状態では、施術による感情的な変化を認識しづらくなります。

トラウマの未処理状態

未処理のトラウマ記憶
トラウマ体験が適切に処理されていない場合、その記憶は断片的で混乱した状態で保存されています。
このような状態では、施術による変化を統合することが難しい可能性があります。
これらの要因により、トラウマの深さや複雑さによっては、岩波英知の施術だけでは十分な効果を感じられない場合があります。

しかし、継続的な取り組みや他の治療法との併用により、徐々に効果を実感できる可能性もあります。
個々の状況に応じたアプローチが重要となるでしょう。

＊トラウマが深いところに刻み込まれていると、その根っこにアクセスするには、何度も自分の防衛本能やメンタルブロックを乗り越えて行く必要があります。
その途中で抑圧が解放されて楽な気持ちになっていき、さらに深い意識の世界に入るとまたトラウマの根幹に触れていく、それを繰り返していくのだと思います。

防衛本能やメンタルブロックは本当に厄介で、早く効果を上げたい人は、徹底的に呼吸法をやり抜きましょう。
他力本願ではいけないと思います（吉本）

岩波英知の施術で向いていない症状や目的を持っている人は？

検索結果を踏まえると、岩波英知の施術に向いていない症状や目的を持つ人として、以前の回答に加えて以下のような特徴が挙げられます:

疾病利得がある人

症状から二次的な利益を得ている人
疾病利得とは、症状があることで何らかの利益を得ている状態を指します。
このような人は無意識のうちに症状を手放したくない気持ちがあり、施術の効果を妨げる可能性があります。

＊改善したいけれど改善したくないという気持ちがある人は、疾病利得を持っています。

実は無意識で悩んでいる方が楽、利益を得ていると考えてしまう恐ろしい思考です（吉本）
私にもありました。

トランス状態に入りにくい人

長期間トランスに入れない人
トランス状態に入ることが岩波の技術の核心部分であるため、この状態に入りにくい人は効果を感じにくい可能性があります。

＊99％以上の人が初回からトランス状態に入れますし、入れない人はほとんど私は見たことがありません。
これは神業だと言っていい次元でしょう。
しかし、質を高めて行く必要があり、そのためにはストレッチ、呼吸法、ヨガの三点セットをやってくることで、効果を大きく上げられるようになります（吉本）

過度に努力する人

がんばりすぎる傾向がある人
施術に対して過度に力を入れすぎる人は、かえって効果を感じにくくなる可能性があります。
「ちょっと肩の力を抜いて、がんばりすぎず自分のペースですすめていこう」という姿勢が重要とされています。

＊一度頑張ってみて、そのムダを悟り、力を抜いてやる。
このアドバイスを参加経験者から教わり、そのとおりにしたら、いいバランスでうまくいくようになりました。
そのコツを掴んでからは、大きく自分を向上させることができました。（吉本）

知的理解に固執する人

知恵の世界を捨てられない人
「コツはいかに知恵の世界をすて、損か得かという状況判断をしない生き方に変えていけるか」という記述があります。
知的な理解や分析に固執し、感覚的な体験を受け入れられない人は効果を感じにくい可能性があります。

受動的な姿勢の人

主体的に生きることができない人
「主体的に生きること!」が重要とされています。
自分の人生に対して受動的な姿勢を取り続ける人は、施術の効果を十分に活かせない可能性があります。
これらの特徴を持つ人でも、継続的な取り組みや姿勢の変化により、効果を感じられるようになる可能性はあります。
個人の特性や状況に応じて、アプローチを調整することが重要かもしれません。

＊岩波英知著「奇跡の脳覚醒　頂点を極める成功哲学」

や

岩波英知の言葉・知恵袋集にも主体性の必要性は強く述べられています（吉本）