社台TC・サンデーTCに続き、社台GOの申込についてですが、こちらも人気中間発表を見ての通り、募集馬のうち約3/4がランクインしており激戦必至は明白です。人気中間発表にランクインしていないぺろすけの申込馬はどうなるでしょうか!人気中間発表上位人気馬TOP5(最終回)も掲載しています…その内容についてよろしければお付き合いください指差し

 

 

  ❹社台グループオーナーズ(地方)

 

※全頭20口募集・測尺6月3日時点

 

 

社台グループオーナーズは1頭入魂!ここまで積み重ねてきた実績もありますので、よほどのことがない限り第1希望なら…という気はしていますが出資申込馬は出来映えの良さもあり、猛烈な追い上げを見せても何ら不思議ない状況とみています不安

 

①出資申込馬(1頭)

 

第1希望:02.ウララカの23(牡)

第2希望:申込なし

第3希望:申込なし

 

 

02.ウララカの23(牡)

 

 

 

募集総額      2,000万円(1口100万円)

生年月日      2023年3月2日
厩舎            北海道or川島正一(船橋)

生産            社台ファーム

父               レッドファルクス

母父            ワイルドラッシュ

主な近親      デュランダル
                     (最優秀スプリンター

                        マイルCS・スプリンターズS勝ち)

                  ダンシングプリンス

                     (JBCスプリント含む国内外重賞4勝)

                  その他重賞馬多数

産時母年齢   17歳(第9仔)

測尺            馬体重:394kg

                  体高   :148.5cm

                  胸囲   :170.0cm

                  管囲   :19.4cm

 

川島先生と全国遠征目がハート

【主戦場】


馬体・血統から主戦場はダート短距離とみていますキメてる

 

【馬体・気性】


カタログ・動画で、見事な筋肉をまとった重戦車のような馬体・短くて太い首差し・凜々しい顔つきが目を惹きます。ツアーでも確認したところ、重苦しさもなくスムーズな動きができていること、逞しくなっていることから心身ともに大いなる成長が期待できそう。会員さんたちに囲まれても堂々とした立ち居振る舞いを見せるなど、ここまで気性面にも大きな不安はないとのですニコニコ

 

【血統】


レッドファルクスは、社台ファーム生産(2011年4月12日生)で東京TCより1,600万円で募集されたJRA(美浦)所属馬。主戦場は芝・ダート短距離(戦績:29戦10勝/主な勝鞍:スプリンターズS/表彰記録:最優秀短距離馬)

現役時代、2歳~7歳で活躍。2歳でデビューし3歳春に芝で初勝利。その後も芝・ダートで勝ち星を重ねて、5歳の夏に挑んだCBC賞で重賞初制覇をステップにスプリンターズSでG1初制覇を果たす。6歳になっても力は衰えず、京王杯SCを勝利すると秋にはスプリンターズSを制覇して史上3頭目の連覇を達成。7歳では勝ち星に恵まれなかったものの全10勝のうち芝6勝・ダート4勝の二刀流として長きにわたり短距離界を盛り上げて現役引退。

現役時代の活躍を受け、後世に血を繋ぐべく2019年より社台SSにスタッドイン(2022年よりレックスSに繋養先変更)。2019より種付けをスタート(種付け料:初年度80万円⇒2023以降50万円。種付け頭数:初年度132頭⇒2021年83頭⇒2023年30頭)。2023年NAR種牡馬全馬リーディング第93位(AEI:0.69)。ここまで重賞馬の輩出はありませんが、レッドシュヴェルト(東京TC)が重賞戦線まで見据えることのできそうな期待の星ですひらめき

 

ウララカは、社台ファーム生産(2006年4月16日生)で社台サラブレッドクラブより1,600万円で募集されたJRA(栗東)所属馬。主戦場はダート短距離(戦績:28戦4勝/獲得賞金:5,248万円)。2歳~6歳春まで4勝5連対と堅実な活躍を見せて繁殖入り。これまでに9頭を出産し、8頭がデビュー。稼ぎ頭は、フラップシグナス(社台GO・戦績:20戦3勝/獲得賞金:6,153万円)。活力ある曾祖母サワヤカプリンセス(社台TC)からデュランダル(社台GO)・ダンシングプリンスを筆頭に活躍馬が続々と輩出されています目がハート

 

母の父ワイルドラッシュは、米国産(1994年4月15日生)。主戦場はダート短距離~中距離(戦績16戦8勝/主な勝鞍:メトロポリタンH・カーターH)。

2歳暮れに勝ち上がり、3歳を迎えて挑んだイリノイダービー(G2)をレコードで完勝して挑んだ米国クラシック3冠ベルモントSは6着。4歳になると素質が一気に開花してカーターH・メトロポリタンHとG1連勝を果たしました。

(その後、種牡馬として、トランセンドパーソナルラッシュクラーベセクレタ(サンデーTC)を筆頭に28頭の国内外重賞馬・リステッド馬を輩出)

BMSとして2023年NAR-BMS全馬リーディング第28位(AEI:0.83)。2012年のランクイン以降驚異的に順位をあげて2015年にTOP100入り、2018年以降20位レベルを堅持。これまでにペイシャエスヒラボクナターシュを含む9頭の国内外重賞馬・リステッド馬を輩出。今後もBMSをはじめ先々まで血を繋いでいくことが想定される堅実な存在です指差し

 

5代血統表に目を移すとサンデーサイレンス3×3がクロス。父レッドファルクス産駒で獲得賞金上位5頭のうち3頭がサンデーサイレンスのクロスですので一定の評価はできるでしょう目がハート

 

【厩舎】


北海道もしくは川島正一調教師預託予定。川島正一調教師は、54歳(1969年3月28日生)で船橋所属。管理馬初出走の2007年10月以降ここまで積み重ねてきた勝ち星は840勝超え(うち重賞34勝)。デビュー以来、着実に勝利数・重賞勝ちの実績を積み重ねて、2014年以降リーディングTOP10を堅持し続けている名門厩舎です指差し

 

【まとめ】


❶馬体・❷厩舎はピカイチ!体高の低さ・これまでのレッドファルクス産駒の結果・母ウララカが高齢に差し掛かってきていることはやや引っかかりますが、不安よりも期待の方が大きい一頭。曾祖母サワヤカプリンセス(社台TC)の活力などを踏まえると成長力ならびに爆発力は十分期待できるので、今後どのような変貌を遂げるのか楽しみです。重賞制覇が視界に入っている半兄ザイデルバスト(社台GO)も管理する川島正一先生が本募集馬の能力を最大限引き出してくれるでしょう。仕上がりも早そうですので、北海道で2歳重賞を制覇して南関東で短距離界をリードしていけることを期待!本募集馬・川島先生と全国を駆け回ることができることを信じて本馬を第1希望で申し込みました。実績・人気中間発表の状況などから第1希望であれば確実に出資できると踏んでいますが、猛烈に票を伸ばす要素もあることから油断することなく吉報を待ちます流れ星馬流れ星

 

②人気上位馬TOP5

 

※6/20現在・第1希望票数順かつ募集番号順
   馬名下(①父×募集価格・②生産牧場×調教師)

 

競馬第1位:32票競馬

16.ステップオブダンスの23(牡)

      ①ルヴァンスレーヴ×2,500万円

      ②ノーザンF×北海道or大井(外厩)

 

競馬第2位:27票競馬

01.ノットオーソリティの23(牡)

      ①リーチザクラウン×2,600万円

      ②社台F×北海道or荒山勝徳(大井)

 

競馬第3位:22票競馬

04.グッバイガールの23(牡)

      ①ホッコータルマエ×1,600万円

      ②社台F×北海道or藤田輝信(外厩)

 

競馬第3位:22票競馬

08.コロニアルスタイルの23(牝)

      ①ダンカーク×1,200万円

      ②社台F×内田勝義(川崎)

 

競馬第3位:22票競馬

11.タピテールの23(牝)

      ①ゴールドドリーム×1,000万円

      ②社台F×山崎裕也(川崎)

 

申込を終えてキメてる
今回も社台TCとサンデーTCのどちらを優先するか、社台GOとの兼ね合いをどうするか、G1TCまで手が回るかなど頭を抱えましたが、最終的には北海道牧場見学ツアーの情報なども踏まえて納得の申込みができました。やはり募集検討は、とても楽しいですね!あっという間に時間が過ぎていきましたキョロキョロ
 
結果発表は、6月28日(金)!皆様はどの募集馬に申し込みましたか?共に出資が叶うことを願っています流れ星馬流れ星

 

社台グループオーナーズ🔗よりコメントなどの転載・引用許可済

※指標:自分調べ(複数のツールを使用して算出)

 

最後までお読みいただきありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♀️

 

競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨