先週の土日は、中山競馬場へ出資馬の応援に行きました。現地では、子供向けのイベントに参加したり、同じクラブに出資している方々ともお話しする機会もあり、とても充実した時間を過ごすことができました。やっぱり競馬場は最高ですね
余談ですが、中山競馬場で行われたペガサスジャンプステークスのこと…移動式の障害が設置されるところをはじめて見ることができました。そもそも移動式の障害があることを知ることができて良い機会でした
さて今週の土曜日は指定席70%キャンペーンで当選・購入した中山競馬場G-Geatで出資馬を応援する予定です
競馬の話題では、高橋一哉調教師がJRA初勝利を挙げて今年の新規開業一番乗り!これからの更なる活躍に期待しております
それでは、土日の競馬を振り返っていきましょう
❶一口馬主クラブまとめ
さてまずは先週の一口馬主クラブ(JRA)の状況から振り返ります
19勝
※勝利数かつクラブ五十音順
❶社台TC(27頭出走)
・アクートゥス(4歳以上1勝C)
・ジャミラヌール(3歳未勝利)
・タッチアンドムーブ(3歳未勝利)
・ピックアチェリー(3歳未勝利)
・メジャークオリティ(4歳以上1勝C)
・ラリュエル(豊橋S)
❶キャロットC(19頭出走)
・グランディア(スピカS)
・コルレオニス(3歳未勝利)
・シックスペンス(スプリングS)
❷シルクHC(26頭出走)
・バロッサヴァレー(淡路特別)
・ベンサレム(3歳未勝利)
・ミアネーロ(フラワーC)
❶G1TC(10頭出走)
・スクーバー(4歳以上2勝C)
・パスカリ(4歳以上1勝C)
❷ロードTO(9頭出走)
・メルトユアハート(3歳未勝利・牝)
・ロードアウォード(鳴門S)
❶グリーンF愛馬会(6頭出走)
・ワイドアウェイク(4歳以上1勝C)
❷サンデーTC(20頭出走)
・ジェモロジー(4歳以上1勝C・牝)
❸ノルマンディーOC(21頭出走)
・ホークレア(3歳未勝利・牝)
まずは、この土日での複数勝利が5クラブ。クラブ合計19勝と全体の数字は先週より下回りましたが、社台TCが6勝となかなかお目にかかれない勝利数を飾っています
まずは、フラワーカップを制覇したミアネーロ(シルクHC)。コース点検のため発走が6分遅延して待たされた中での落ち着きはお見事。全頭が同じ条件とはいえ立派でした。レースでは、しっかりと折り合い、最後の伸び脚に加えて、直線では最内から開いたスペース目がけて見事な切れ脚を披露。抜け出した感触や父ドゥラメンテと言う点からも距離が伸びて良さを出してくれそうな動きからオークスでの主役は間違いないでしょう
スプリングステークスを制覇したシックスペンス(キャロットC)。もともとのスロー予想に加えて強風吹き荒れる中ということもあり、1,000メートル通過63秒1の超スローペースになりました。それでも、しっかりと折り合って迎えた4コーナー付近での先頭に並びかける圧倒的な加速力を見て勝利を確信。それもそのはず最後の2ハロンでそれぞれ11秒切りでした。さぁ、無傷の3連勝で皐月賞に向けて一気に視界が開けました
3/17(日)中京で引退レースを迎えたワイドアウェイク(グリーンF愛馬会)が劇的な締めくくり!ここ数戦、掲示板には来るものの勝ちきれずもどかしい競馬が続いていましたが、このレースでは、最後の直線入っても脚はしっかりと残っており、先行勢を一完歩ずつ詰め寄っての差しきりで実に2年10ヶ月ぶり40戦目の美酒。これで引退は少々もったいない気はしますが、あとは良い仔をターフに送り出す次のステージで頑張って欲しいですね。現役生活お疲れさまでした
スプリングステークス2着のアレグロブリランテ(サンデーTC)は、うまく先手を取ってしてやったりの連対確保。3着のルカランフィースト(社台TC)若竹賞とは違う競馬で、上手く好位で折り合い良く伸びてきました。横山和生・武史兄弟によるエスコートで皐月賞への優先出走権を獲得。ナイスです!!一口馬主クラブがクラシックを賑わしてくれそうなことに喜びを感じています
ご出資者の皆様、愛馬の勝利、完走、誠におめでとうございます
Part2(出資馬の結果・特注馬の結果)に続きます