来週の土日の競馬場またはウインズ参戦に向けて、引き続き、部屋の掃除をしていたらこんな馬券も出てきました。G1を勝てそうで勝てない個性的なお馬さんが好きでした
それでは、引き続き先週の競馬を振り返っていきましょう
出資馬の結果
※以下出走日かつ馬名五十音順
12月17日(日)
クールブロン(牡3・キャロットC)
父ドレフォン・母リリカルホワイト・母父ダイワメジャー・募集価格3,400万円
公式コメント(12/17付・抜粋):ジョッキーがうまく乗ってくれましたね。切れる脚がないので、今日のように持久力勝負に持ち込めるといいですね。使いつつ動ける体つきになっていましたし、このクラスも展開ひとつで十分チャンスはあるということを改めて示せたのも良かったです。この後は馬体を見てどうするか決めていきます(武幸四郎調教師)・ズブいというのは分かっていましたし、内でジッとして脚を溜めていくようにしました。最初からそのまま内を狙おうと思っていたんです。抜け出したところでは勝ったかなと思ったのですが、まさかそこでソラを使うとは予想外で…。勝ち馬が来てからはまた反応してくれていましたし、もうちょっと何とかなったのではないかと思うと悔しいです(西村淳也騎手)
ひとこと:最内を突いてからの伸び脚は、いつもと違う感じでした。最後の最後に差されましたが、昇級戦で初の連対は嬉しいですね。権利を獲ったことや叩き良化型という点を踏まえると続戦できることが望ましいですが、どうなるでしょう
ミッドナイトホーク(牡2・シルクHC)
父リアルスティール・母レディホークフィールド・母父Hawk Wing・募集価格3,500万円
芝2,000m・富田暁
公式コメント(12/17付・抜粋):おめでとうございました。調教から乗せていただいていましたが、週毎に動きが良くなっていましたので、初戦からとても楽しみにしていました。直線では早めに抜け出す形となったことで遊んでいたものの、それくらい余裕があったということですし、体つきを見ても緩さがあって成長途上ですから、これからが更に楽しみになりました。芝の長いところが合っていそうなタイプで、今日のレースぶりから上のクラスに行った方がレースもし易いのではないかなと思います(富田暁騎手)
ひとこと:出負けしたものの、道中の運びは問題なし。直線では、楽に先頭に立って後続を抑えました。速い脚も繰り出していたことや成長力のありそうな血統背景から、この先も楽しみです
ベンサレム(牡2・シルクHC)
父スワーブリチャード・母アガルタ・母父キングカメハメハ・募集価格2,800万円
芝2,000m・岩田康成
ネフェルタリ(牝5・ユニオンOC)
父American Pharoah・母ホワットアスポット・母父Arch・募集価格2,600万円
ダ1,800m・浜中俊
公式コメント(12/17付・抜粋):行き脚がつかなかったので、切り替えて終いに脚を使わせるような競馬をしました。ゲートをちょっと横に出てしまったこともありますが、芝スタートということもあったんでしょう。でも、最後はそれなりに伸びてくれましたね。この距離に慣れてくれば、もっとスッと良い位置を取れるようになりそうですよ(浜中俊騎手)
ノックオンウッド(セ5・シルクHC)
父Frankel・母トゥアーニー・母父Country Reel・募集価格7,000万円
(3歳以上2勝C)
公式コメント(12/17・18付・抜粋):捌きの硬さは前走よりも解消されていましたし、馬の状態は良かったと思うのですが、もう少し前向きさが欲しかったですね。以前、ブリンカーを着けて引っ掛かるところがあったようですが、今の感じであればブリンカーやチークピーシズなど馬具を着けても良いのかもしれません。また、息遣いに関しては今日は気になりませんでしたよ(佐々木大輔騎手)・この中間は背腰を中心に疲れを残さないように注意しながら調整を進めてきましたが、佐々木騎手も良い評価をしてくれたように、状態的には前走よりも良い形で送り出すことが出来たと思います。今のクラスに上がってからは掲示板を確保することも出来ていませんし、なかなか厳しいレースが続いてしまっていて、去勢をしたりダートを試したりと何とかもう一花咲かせられるように取り組んできたものの、結果を残すことが出来ず申し訳ありませんでした(堀宣行調教師)
ひとこと:このレース終了後にXでポストした通り、覚悟はしておりました。これまでの戦績を踏まえると致し方ない結論でしょう。12/21(木)のサラブレッドクラブオークションに上場予定ということですので、新天地での活躍を期待しております
ジレトール(牡4・キャロットC)
父ロードカナロア・母サンビスタ・母父スズカマンボ・募集価格8,000万円
(3歳以上オープン)
ダ1,400m・未定
公式コメント(12/17付・抜粋):今回は外目の枠を引きましたし、揉まれずに進めればいい競馬になると思って楽しみだったのですが、馬が近くに来たところでハミを噛んでしまいましたね…。それにペースが速くなって差し馬が台頭する流れになり、余計に厳しいレースになってしまいました(松永幹夫調教師)・返し馬ではいい雰囲気で走ることができていましたし、このまま行ければと思っていたのですが、前半こそリラックスしていたものの、途中で外から来られるとガツンと一気にハミを取ってしまいましたね…結果を出すことができず残念です(H.ドイル騎手)
※各クラブよりコメント・一覧などの転載・引用許可済
JRA特注馬の結果
フィアスプライド・牝5(12月16日・中山11R…ターコイズS・1着)
スタートを決めて、好位で進めることができました。直線に入ってからも1頭脚色が違い、後続勢を抑えました。調教通りの結果が出て良かったですね。賞金も加算できましたので、狙うは、来年のヴィクトリアマイルでしょうか
【以下、出走前ブログ掲載内容】
昨年同レースの3着馬。この時は、人気薄・出遅れ・豪快な追込でした。その後、半年の休養を経て、復帰後は重賞で9着⇒4着4着と大きな差もありません。今週の調教は、北村宏司騎手を背に追い切られ素軽さも見せました。今回は、かなりの混戦模様ですので、C.ルメール騎手への手腕も後押しに初の重賞制覇が視界に入ります。
※出資馬以外からピックアップ
12/17(土)中央出資馬出走結果は【Part1】に掲載中です。よろしければ、以下のリンクよりお付き合いください🙇♂️🙇♀️
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨