モンキ−125ファン、バイク好きのみなさん、お久しぶりperoです。w

今日はお休みをもらえたのでモンキ−125を弄りました。

最近まで取り付けていたキャッツファクトリーのカーボンチェーンカバー。

軽量で気に入っていたのですが、FRP製品の特性上精度がイマイチで気になっていました。

これを目立ちにくいGクラフトのチェーンカバーに交換しました。

本来はポリッシュ仕上げですが、ブラックアルマイト仕様をヤフオクで手に入れました。

取り付けビスは純正に似たチタン製で取り付けました。

OVERのスイングアームにはチェーンラインが合わなかったのでリヤ側の取り付け部に3mmのスペーサーを噛ませてラインを合わせています。

ポリッシュ仕上げではすぐに曇って手入れが大変で黒いスイングアームにも合わせづらい感じがしたので、ちょうど良く特注ブラックアルマイト仕様が手に入って良かったです。www

続きましてピボットシャフトを交換しました。

キタコさんのダックス125用のリヤアクスルシャフトを流用します。

298mmらしいのでモンキーよりも3mm位長い様です。

OVERバックステップには元々少し長いのでM12のスペーサーも挟んで調整します。

左側には3mm×2枚の6mmのスペーサーを挟んでボルトを挿入しています。

右側は5mmのスペーサーを挟んでナットを締め込みました。

ほんのチョッピリ軽量化できた以外は何も体感できないと思いますが、ノーマルより見た目が少し良くなったかな?

続きましてこちら。

自作チェーンフック。www

贅沢にもサンスタースプロケで製作。

こんな感じで8mm穴を6mmに調整して取り付けました。

OVERのスイングアームにはちょうど良い所に穴が空いています。

OVERスイングアームのチェーン引きのアルマイト色とも合って良い感じです。

リヤホイール外す時にチェーンをこのフックに掛けます。

これでチェーンが地面にも触れないので汚れも付きづらくなります。

レース車両でもなくてもチョットした部品がカッコよくメンテナンス時に助かると思います。www   

見た目の変化なしのモンキー弄りでした。                                         またね〜♪