モンキ−125ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoです。w
ようやく部品も揃ってモンキ−125のオイルクーラーが完成しました。
今回のステンメッシュホースには武川さんのホースセパレーターがジャストフィットでした。
セパレーターの内径が11.1mmで普通の#6ホースには合いませんが、アールズのスピードフレックスホースにはピッタリでした。
このホースセパレーター通常は#4ホースに適合するようです。
テフロンステンメッシュホースの外径がいかに細いかお分かりになるかと思います。
(内径は通常の#6ホースと同等です)
ホースセパレーターはあっても無くても良さそうなパーツに見えますが、干渉や取り回しの角度などを綺麗にまとめるのに私は必要だと考えています。
取り付けた時にホースがしっかりホールドさせられる内径のものが重要です。
モンキ−125をバンクさせたときにホースが路面と干渉しないようにシンプルに取り回しています。
メッシュホースが当たるところは太めのナイロンストラップを巻いてパーツが削れないようにしています。
(ステンメッシュホースは振動するとヤスリのようになるので気をつけて下さい。www)
5インチ10段コアをサイドマウントしています。
走行風の抜けは良いのでクランクケース計測の油温計で90度前後で安定しています。
シリンダーヘッド温度は未計測ですが、100度前後ではないかと推測しています。
結局全部自分で組み合わせたオイルクーラーになってしまいました。www
今回のエンジンには容量的にも丁度良さそうです。
夏休み前にオイルクーラーが完成したので、思いっきり走りに行けそうです〜。www
またね〜♪