モンキ−125ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoです。w
今日は昨日のラジアルキャリパーの補足を少し書きます。
OVERのフォークアンダーの方が60g重いです。
クランプ式になっていることや、削り出しのため別パーツになっていることによりボルト止めのところもあるので重い様です。
(どちらの部品も基本グロム用でABS車は非対応になります。モンキ−125にも組めますが一部グロムの純正パーツが必要になることもあるので注意してください)
でも全体的には重いラジアルキャリパーにも関わらず、キャリパーサポートが無い分120gの重量増で済んでいるようです。
OVERさん推奨のキャスティングタイプのキャリパーなら70g位軽いのでほとんど変わらない重量で行けるようです。
見た目重視の盆栽チューニングですが性能ダウンでは悲しいのでこれ位なら足回りに与える影響も少なそうです。www またね〜♪
※オマケ
この前取り付けたタンクパッド。
お値段は非常にリーズナブルですが性能はなかなか侮れません。www
汎用品を加工して取り付けましたが、大きさと取り付け位置が絶妙で今のところ最高に気に入っています。
社外品のシートを取り付けている人には特にお勧めです。
ゲル状の粘着物をパッド裏に貼り付けてタンクに貼るのですが、完全に空気を抜きながら貼るのが難しいです。
これがクリア素材のパッドの裏側に見えるのがどうしても許せない人もいると思います。
ですが貼り終わっても、数日間暇な時に気泡が入った部分を爪先で馴染ませるように押すと少しずつ目立たなくなり密着してきます。
一回で無理でも何回か時間を空けて爪先で馴染ませるように押すと空気がどこかに抜けるのかわかりませんが綺麗に張り付いてきます。
張り付くほどクリア度がますので夢中になることでしょう。www
タンクを挟み込めなくても、片膝が当たるだけでもグリップさせやすいのでライディングさせやすく疲労軽減できそうです。
耐久性はまだ未知数ですが、お値段も安いので納得いただけると思います。
ノーマルシートはローダウンシートブラケットか少しあんこ抜きすれば使いやすくなると思います。