モンキ−125ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoです。w
今日もモンキーを弄っていました〜。
(今日はモンキーミーティング開催中なのかな?来年は参加したいな〜www)
先ずはこれから、武川さんのタンクパッド。
飾りに近い存在で、タンクの傷つき防止には良いですがニーグリップすると剥がれてズレてきます。www
これを改善するためにAmazonなどで買える汎用のタンクパッドを採用しました。
争うように各販売元で値引き競争しているこちらのパッド、私は約1300円くらいで入手しました。
これをカッター付きのコンパスでエンブレムの直径62mmに合わせてカットします。
分かりづらいですが、黒くマジックで印がついたイボ部分にコンパスの針を刺してカ
ットしました。
最初っからゲル状の粘着物は付いていないので、この後に裏側に貼り付けました。
空気を完全に抜きながら貼り付けることは無理そうなので、多少妥協しながらの作業です。www
貼り付けも先の鋭利ではない工具などを使って少しずつ粘着物のゲルを潰すような感じで馴染ませつつ空気を抜きながら貼ると良いかもです。
空気を完全に抜きながら貼ることは無理そうですが、小さな気泡も後から指先などで押しながら馴染ませるとある程度は消すことができます。
張り付き強度とグリップ力は満足していただけると思います。
半透明なので、好みですがタンクのデザインもそのまま生かされて良い感じです。
こちらも工夫次第ですが、初期型4速モンキー125はペインティングラインに合わせてはると専用品のような仕上がりになったと私自身は思っています。
これ位の大きさと位置が一番使いやすいと思います。
気泡が気になる方はブラックもあるのでそちらをお勧めします。
続きまして今回はこちら。
ブレンボ用のブレーキパッド。
いつもはZCOOのタイプCを使うのですが、もうタイプCは販売終了してしまったようなので、メタリカのスペック3
にしました。
今回が初メタリカになります。
高性能パッドは裏板もレーザー抜きなのか精度が良いです。
(発売元もご近所でビックリ!www)
ノーマルのパッドピンは特殊形状のスナップリングなので少し使いにくいので、今回は社外のチタン製を採用しました。
ワイヤーを通す穴も空いているので、紛失防止と外れたりしない様にワイヤーの長さを調整してお互い干渉する様にしています。
(メタリカの裏板めちゃくちゃ出来が良くないですか)
ピンもそのまま差し込むとスナップリングの穴位置がちょうど良い感じになるようにワイヤーを取り付けています。
(パッド交換もワイヤー付きなので、スナップリングが引き抜きやすいく工具レスでいけます)
ステッカーも貼り替えました。www
今回使用するキャリパーはブレンボのラジアルタイプ。
(ステンレス製のブリーダーボルトを含んだ重量で約1000gでした)
レーシングキャリパーなのでパッドスプリングやダストシールはありません。
その代わりにピストンの戻りも良いので、ブレーキの引きずりも少ないです。
市販のブレンボラジアルキャリパーは種類が多くて困ります。www
モノブロックも選択できますが、掃除やメンテナンスしやすいこちらのモデルにしました。
比較的コンパクトなのもモンキーに合わせやすそうです。
組み合わせるフォークボトムはOVERレーシング製です。
性能的には現在の仕様と大差はありません。
やや盆栽化してきましたが、キャリパーブラケットはあまり好きではないので今回の仕様に踏み切りました。www
モンキー用に左側のフェンダーブラケットを外しています。
アクスルシャフト部はクランプ式になります。
最近はOVERさんの部品装着率が高いです。
デザインと各部の工作加工が私好みで最高です。
(肉抜きもエグいです)
OPMIDさんのホースガイドがシルバーだったのもこの為でした。www
ですが今回のOVERさんのアルマイト色がシルバーというよりもクリヤーアルマイトに近い様な感じなので少し微妙です。
それと大体覚悟を決めてこの手の部品を発注すると何ヶ月か待たされることが多いのですが、今回は即納でした。
ブレンボもOVERもその他も一週間も待たずに納品されて拍子抜けしました。www
まだ不足部品があるので装着はゴールデンウィークあたりになりそうです。
(キャリパー装着ボルトもチタンにしてみました)
細かい問題も発生しそうですが、楽しみです。 またね〜♪