モンキ−125ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoです。

今日は時間が取れないのでモンキ−125の微調整をしました。

今回のチューニングで高回転域も得意で絶好調なこのエンジン。

チョイ前は高回転域は回るには回るがレスポンス共にこのエンジンのようには行かず、トルクで最高速を伸ばす感じのエンジンでした。

(スプロケットは前後428サイズにコンバートしています)

前回クロスミッションを組み込んだ際にフロント側のスプロケットを、16Tから15Tに戻してノーマルと同じにしました。

今回リア側も33Tから35Tにしてノーマルより1枚多くしました。(ノーマル34T)

最高速もノーマルモンキ−125よりも高回転域が回るので多分遜色なしだと思います。

クロスミッションは1速が少しハイギヤ設定なので2次減速比がロー設定の方が加速は良い方向に進むと思います。

サーキット場なら更に低いフロント側のスプロケットを14Tにしても面白そうですがストリートだと燃費や乗りにくさも出そうなので程々の設定にしてみました。

チェーンは江沼の428シールチェーンを使用してますが、同じ江沼の420シールチェーンよりもしなやかでフリクションが少なく感じるのは私の気のせいなのでしょうか?

420シールチェーンも、もっと使い込めば状況は変わったのかな〜。

装着したては428のしなやかさに驚きました。

シールなしチェーンなら状況は違うと思いますが、メンテナンスが楽なシールチェーンのサイズアップしたにも関係なくと言うこの状況が面白いです。  またね〜♪