モンキ−125ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoです。

今日も懲りずにモンキ−125を弄っています。w

武川ビックスロットル用マニホールド内壁を仕上げました。

そこから繋がるインテークポートの内壁も仕上げました。

♯180番でマニともにペーパー仕上げです。

バルブガイドは削除せず残しました。

バルブリング周辺は勝ち負けが逆の大きさなので鋳肌部分を完全に除去することはできませんでした。

エキゾーストポートはパルブガイド周辺のスペースを確保するような感じで加工しています。

こちらは♯240番でペーパー仕上げました。

グロムノーマル4速エンジンは排気側ポートに謎の凹みがあります。

写真左側に少し見えます。

意味不明の凹みですがこれもどうする事もできません。

エキゾースト側も一部鋳肌部分を完全に除去できない部分があります。

ポート形状を重視しているので無理をして削り取りません。

新品ヘッドなのでバルブの擦り合わせもします。

エアーツールでスピードアップ。www

吸盤が付きにくい場合は裏から指で少し押し上げながらバルブラッパーを使うと簡単に仕上げられます。

一生使い切ることのないこちらの二品。

ノーマルバルブは多少ですがステム部分が細くなっていました。

バルブステムシールも取り付けます。

小さい部品ですが細めの+ドライバーなどを使い打ち込むと簡単に取り付けられます。

バルブも組み付ける前にモリブデンスプレーをします。

リテーナーを組み込みます。

ディープソケットなどでリテーナー部分を軽く叩いて馴染ませます。

新品ヘッドはエキゾーストスタッドボルトも別売りなので取り付けます。

プラグは8番を使います。

私はチューニングエンジンには高価なプラグは使いません。

効果は?ですが、来週ぐらいにヘッド交換したいと思います。  またね〜♪