モンキ−125ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoです〜。w
改良前のフロントフォークはノーマルスプリングにカヤバのフォークオイルG30S、スラストベアリング仕様でしたが、このフォークだと大きなギャップの連続だと跳ねてしまいコントロールが難しくなります。www
これを改善するためにもう少しフォークを動く様にします。
スプリングはノーマルだと柔らかすぎるのでバネレートもUPします〜。
キャリパーブラケットはグロム 用を移植しています。
グロム 系のフォークは2回目なので自作の特殊工具で分解もスムーズです。www
上がモンキー125のノーマルスプリング、下がキタコの5.5Nです。
キタコの方が巻きが荒いです。
(距離も短く破損等もみられなかったので再利用です)
試走してみました〜。
バネレートはUPしていますが、フォークオイルはG15Sに下げているので動きはとても良くなりました。
(今回も油面は72mmで調整しています)
追従性もUPできて、スプリングの反発もしなやかに抑えられていい感じにバランスが取れました。
フルブレーキングやハイペース走行でもこの位のストロークで収まりました。
ノーマルスプリングだとフルブレーキング中にギャップに乗り上げると簡単にフルボトムしてしまうので、多少ですが余裕がありそうです。
(私の体重は65kg位です)
現在はリアのクァンタムとのバランスも非常に良くストリート用にはこの位で丁度良いと思っています。
寒空の下、時間もそれなりにかけたのに見た目の変化なしのサスペンションチューニングでした〜。www またね〜♪