〇胆嚢摘出に至った経緯(その2)〇
 
・2024年5月の定期健診(内科)
【エコー検査にて胆嚢内のポリープが約10mmに成長している?事が発覚】
今日のエコー検査は随分と念入りにするなというくらい時間を掛けていただいた。
内科の先生いわく
「10ヶ月でここまで成長するのはあまり良くないね」
「恐らく胆石ではなくてコレステロールの塊だと思うけど・・・」
「一応医者としては、胆嚢内の10mm以上のポリープは胆嚢そのものの摘出をおすすめします」
「胆嚢内の10mm程度のポリープはほとんどが良性で取ってしまえばそれでおしまいの事が多いよ」
「外科の先生に情報を共有して予約取ってあげるから相談してみて」
えっ!一瞬頭のなかまっちろけになりました。
今回は肝臓の事に関しての診断はなし、相当やばいのかなって思いました。
一緒に話聞いてた妻も顔面蒼白(ごめんね、余計な心配かけて・・・)。
で、改めて母親に自身の胆嚢摘出の事を詳しく聞いてみたら「兄弟姉妹の7人中4人が胆石で胆嚢取ってるよ」って、おいおいこれって遺伝なんじゃねって思った。