思いついた時しか更新しなくてすみません🙏
2006年の3回目のアンコールワット への突撃、今回は職場の同僚が行きたいと言うのでお連れしたものです。
毎回のことですが、思いがけない出会いや思い出があった楽しい旅行記です👍
再々突撃!アンコールワット
シェムリアップでのクリスマスイブ その二
バンコクからアランヤプラテートへの列車の中で知り合ったアイルランドからの旅行者、メイとミッシェル。
メイはやや太り気味だが足が軽く、ついでに口も滑らかで饒舌。
ミッシェルは欧米人の中年女性にしてはスタイルがよく、口数の少ないインテリマダムという感じ。
二人ともタバコを吸わないので僕は好感を持った。
屋台風レストランでアンコールビールを四人で六本ほど飲み、かなりいい気分になったところで次にパブに行こうと二人が言い出した。
僕もI君も小柄で、イケメンとは程遠いジャパニオヤジなのだが、彼女達は僕たちに対してフレンドリーで積極的に行動を共にしたがる。
どこかの旅行者ブログなどで欧米人は「日本人男性は『猿』、自分たち白人以外には人種差別を根底には持っている」と書いているが、彼女たちからそんな態度は微塵も感じない。
僕たちはオールドマーケット近くの歓楽街へ出た。
この辺りは最初にシェムリアップを訪れた頃とは随分と変わっていて、今や欧米人好みのパブやレストランやディスコに至るまで軒を連ねている。
カンボジアにとってはこのアンコールワット遺跡群が外貨収入の唯一の手段と言っても過言ではないので、シェムリアップに欧米人好みの宿や飲食店、バーなどが増えるのは当然である。
だが二回目に訪れた前回の2003年と今回の20006年とではツーリストに変化を感じた。
つまり、過去二回に比べて、欧米人は変わらず多いにしても日本人が少なく、その分韓国人や中国人が一気に目立っていたということ。
彼ら彼女たちは、賑やかな絵が描かれた大型バスでドンと団体旅行客が訪れている。
さて、我々四人はカントリーウエスタン風の二階建てパブへ入り、二階席の道路側のオープンスペース席に案内された。
通りを見下ろすとクリスマスイブの夜を楽しむ人々で溢れていた。
大部分が欧米人と地元の人で、中国系はあまりこのような場所では飲食をしないようだ。
すぐにメガネをかけた日本の癒しカフェ系コスチュームの女性が注文を取りに来た。
陽気なメイが「メリークリスマス!」と言うと彼女も笑いながら応えた。
我々はワインを一本と、おなかが一杯だがポテトフライを注文した。
そして自国のアイルランドでのことや、様々なこれまでの人生についてメイとミッシェルは語り始めた。
勿論僕もこれまでの滅茶苦茶な人生について下手な英語をI君にフォローしてもらいながら話した。
旅の四日目、クリスマスイブの夜をアンコールワット遺跡群の街で、遠くアイルランドから来た二人のご夫人と人生などについて語り合う。
これだから旅は面白い。
































