2年ぶりに仙人さんを訪ねて ⑧ | peroの根無し放浪渡世日記

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バックパッカーで旅仲間からはperoと呼ばれています。金融業➡︎探偵➡︎通信関係➡︎エセ小説家。東京に単身移転後16年余り暮らし、2022年6月に故郷・和歌山へ。妻が他界して7年以上も経つのにまだ生きている。藤井弘司としての著書が数冊有り、密かに文学賞を狙ってます(笑)

8月26日水曜日、仙人宿の2日目の夜は、ラジウム温泉♨️に浸かって心身ともにさっぱりとしたので、外で焼きそばや手羽などを食べたあとは、部屋に入って茶卓を囲みました。🙂

仙人さんとH岡さんは飲まないのでお茶を🍵、僕と甚六さんは缶ビール、甚六さんが持参してくれた自家製梅酒を勧めてくれましたが飲まなかった。えー

ビールで満足してしまったのですね、今振り返ればいただいたらよかったと悔やんでます。🤣

外では早くも虫の音が聴こえてきて、夏なんてお盆が過ぎれば一気に終わるものなんだなぁと、少し寂しく思いました。笑い泣き

仙人さんは就寝が早く、朝は4時か5時にはすでに起きてかまどに薪をくべはじめますから、この日の夜も皆さん早々と布団に横になりました。ぐぅぐぅ

翌朝、戸外からの話し声や薪がパチパチと燃える音に目が覚めるとすでに6時半、洗面を済ませてかまど前に腰をおろしました。ニヤリ

◆洗面も全て、山⛰から流れてくる川の恵みを使います🙂

◆仙人さんは元気に上半身裸でトーストを焼いてくれています🥪

◆目の前の木曽川は緩やかに流れています


今朝も天気は上々、このままあと数日お世話になりたい気もしましたが、今日は大阪に向かわないといけません。🚃

トーストと目玉焼きの🍳朝食を終えて、コーヒーを☕️飲んでいると、仙人さんがハーモニカを披露してくれました😳

👍音譜


83歳でも息は切れず、素晴らしいハーモニカ演奏でした。😊

さて、H岡さんはこの日のうちに兵庫県の西脇市まで車を🚗飛ばして旧友と会う約束があるとのこと、朝食と思いがけない仙人さんのサプライズハーモニカ演奏のあとは帰り支度を。

甚六さんもこの日のうちに岡崎市へ戻らないと奥様に家から放り出されるらしいですが、何しろ車で1時間半ほど❓の距離なので、僕とH岡さんの出発を見送ってくれました。

2日間ありがとうございました🙏

◆上から見た仙人さん宅

◆少しだけ室内を、ここは上がり口からです。この部屋含むと6部屋あります。



◆後ろのバイクは🏍仙人さんが乗られます🙂


また必ず訪れます、そしてタイは🇹🇭バンコクのカオサンロード外れのPC収容所(笑)でも、必ずや再会しましょう。ニコニコ

◆これは2017年の1月かな❓PCゲストハウス(収容所)受付前での懐かしいショット。
仙人さんの左が翌年の秋に天国に旅立たれたトクさん、右側が韓国からの90歳を過ぎられた旅人、英語も日本語も話されます。😳

◆チャオプラヤー川

武漢肺炎、新型コロナ騒動が収まって、世界がまた以前の状態に戻ることを願います。🙏

新たな生活スタイルを❗️ってな広報のCMが流れたりもしていますが、新たな生活スタイルは要りません❗️マスクがデフォルトという異常に気づきましょう。😏

H岡さんの車に乗って、仙人さんと甚六さんに手を振って出発👋、恵那駅まで送ってもらい、H岡さんとも別れました。

いつか長崎も久しぶりに再訪したいと思います。ニコニコ

2年ぶりに仙人さんを訪ねて、あと1回だけ続きます。チョキ


👍音譜