今度は21連勤なんだが、マジですか?(笑) | peroの根無し放浪渡世日記

peroの根無し放浪渡世日記

バックパッカーで旅仲間からはperoと呼ばれています。金融業➡︎探偵➡︎通信関係➡︎エセ小説家。東京に単身移転後16年余り暮らし、2022年6月に故郷・和歌山へ。妻が他界して8年以上も経つのにまだ生きている。藤井弘司としての著書が数冊有り、密かに文学賞を狙ってます(笑)

一昨日、浅草ウインズでの仕事を終えたあと、北海道で探偵調査業を営むお二人+女性探偵さんが仕事で東京に来られているとの連絡をいただき、急きょ浜松町でお会いして近くの居酒屋に入った。

 

女性探偵さんは(と言ってもまだ女の子だ)、一時間ほどのちにモノレールに乗って羽田へ向かい、そのまま北海道の事務所に戻られた。🛫

 

調査業を営まれるお二人と、最近の調査業界についてや依頼内容のこと、そして僕が昔関わった調査の中での思い出深い案件や当時の業界のことなど、ビールを飲みながら楽しく有意義なひとときだった。

 

おひとりのオーナーは最終の新幹線🚄で大阪へ向かい、翌日からの別件の仕事が待っているとのこと、もうおひとりのオーナーは昨日北海道に帰られた。

 

このような機会をいただくことは有りがたい。

 

来年は再び探偵に戻りたいと考えているが、往年の破壊力のあった体力が消えてしまっているので、年齢的に尾行は難しいかもね。

 

でも、所在割り出しや結婚調査や企業調査は得意とするところなので、まだ大阪府に調査業の登録があるから、可能なら探偵調査業に戻るつもりだ。

 

だから、東京DAYSはあと半年足らずってことになる。

 

さて、昨夜は前の職場で一緒だったT氏から連絡をいただき、表参道での港‐マスの「ケアカフェ」に久しぶりに参加、この夜のテーマは「寄り添うこと」だった。

 

僕には寄り添ってくれる人がもういないし、妻が生きているときにもっと寄り添ってやれたらよかったなぁと、反省することばかりのディスカッションタイムでした、でも楽しく有意義だった。

 

参加者の中にジャズピアニストの嶋津健一さんがいらっしゃって、T氏のリクエスト曲「Fly Me To The Moon

」を演奏された。

 

この楽曲は僕が毎朝、ブレンダリーのものをYouTubeで聴いていて、ブレンダはゆっくりな歌唱だが、ジャズにするとちょっと趣が違って、これがまた良かった。

 

ディスカッションのあとは、カフェスタッフの女の子の手作りの料理とスイーツ、ビールをいただきながら談笑、こういう機会を誘ってくれるT氏に感謝、ありがたいことだ。



◆嶋津さんの演奏でFly Me To The Moonを歌われるカフェオーナー☕️



◆美味しい料理


◆手作りスイーツ🍰


 

さて、今週は金曜日までゆっくりして、土日が浅草、月曜日から赤羽に仕事先が移って、21連勤の予定だ  、ともかくバーッと前を向いていくこと、それが大事!