テロリストのパラソルはどこへ行った? | peroの根無し放浪渡世日記

peroの根無し放浪渡世日記

バックパッカーで旅仲間からはperoと呼ばれています。金融業➡︎探偵➡︎通信関係➡︎エセ小説家。東京に単身移転後16年余り暮らし、2022年6月に故郷・和歌山へ。妻が他界して8年以上も経つのにまだ生きている。藤井弘司としての著書が数冊有り、密かに文学賞を狙ってます(笑)

こんばんは~、土曜勤務が終わりました。

 

そして今夜は自分の体力の著しい減退を感じて、絶望の淵の近くまで落ち込んでいます。

 

今夜は友人のご主人がキーボードを担当されているグループのライブを観に行くつもりで、仕事オフのあと新宿御苑前から新宿歌舞伎町方面へ向かった。

 

七時開場の七時半開演だったので、場所は以前何度かそのライブハウス近くを訪れているから、すぐに分かるだろうと思い、新宿から西口に出て都庁方面へ歩いた。

 

都庁の北展望台に上がろうかと思ったが、海外からの訪問者で長蛇の列、諦めて新宿中央公園の方へ歩き、本当に久しぶりに公園内に入ってみたが、すっかりサークル活動向けの公園となっている感じで、あの藤原伊織氏の大作、「テロリストのパラソル」に記述されている新宿中央公園の片鱗も残っておらず、ガックリして公園を出てから北西へさらに歩いた。



◆都庁

{A1BF70B7-ECDF-4158-8457-0AC4568DF946}


◆都庁の中庭
{9320C104-E6EE-4084-84B8-80BFD12D398C}



{D99A6F82-A3DA-48D4-9E6D-7D2D43E08126}



{644E4E96-FA63-4B1E-B4B6-482240D63800}


◆新宿中央公園前陸橋から、昔手伝った探偵調査会社があったあたり
{5F1A7FDF-5418-456E-A787-4EF57D0E6758}


 

2003年の3月に長年勤めた大阪の探偵調査会社を辞したあと、同年の夏の間、この近くのビルにあった探偵調査会社をしばらく手伝ったことがあり、そのビルの方向へ歩いてみたが、そこには当時のビルは跡形もなく、新たなビルの基礎工事中だった。

 

15年前の夏は、この調査会社に毎日顔を出し、都庁へ調べものによく通い、かなり難易度の高いいくつかの案件を突撃調査で結果を出し、さすがPeroさんですな~って言われたり(笑)、都庁の建設局での調べもので知り合った女性を追っかけたり、懐かしい思い出があるが遥か過去のことになってしまった。

 

仏陀(ゴータマシッダルタ)は「あらゆるものは移ろうゆくものである」と説いているので、当たり前のことなんだが、ちょっと寂しい気がしたね。

 

午後6時半を過ぎたので、ライブハウスのある歌舞伎町近くへ向かった、ネットで確認していた所在地は、拙著「探偵手帳2」の「バガボンド探偵」の章で出てくるように、過去に風俗店数店に飛び込み取材も訪れており、目的のライブハウスはすぐに見つかると踏んでいたが、甘かった。



◆思い出横丁の西口

{2302656A-0468-4ABC-B310-C60D55573EB5}



{4EBAF035-6201-4D11-B6F6-35242157CF8E}



{D85B49C5-55EA-47A8-8344-85E71FB750FC}



{486F3085-9742-42A4-B372-D0CCA8C3FA90}


 

仏陀の言葉通り、すべては移ろうゆくのだから、ネットにあった案内地図は古いのか、その通りに行っても辺りはかなり変わってしまっているように思えた。

 

ウロウロと廻っていると開場時間をとっくに過ぎて、開演時刻も近づいてきた。

 

そして僕はかなり歩き回ったので(職場から約8キロメートルほどウォーキングしてましたわ)、少しフラフラしてきて体調がおかしくなってきた。

 

先に現地を確認してから、都庁や新宿中央公園などを歩けばよかったと後悔しても遅く、開演時刻を過ぎてしまったので、友人に「元探偵らしくなく、場所が分からなくて、そして疲れてしまったので申し訳ないですけど帰ります」とメールを送った。

 

このところ僕は内臓が悪いのだけど、食欲は旺盛だし、飲酒欲も復活している、食べる物にはできるだけ注意しながら生活しているが、年齢的なものか、体力が相当衰えていることを実感する、これはちょっと焦るね~。

 

何もしないリハビリ旅が必要かもですね、そしてリハビリのままあの世逝きでっしゃろね~


 

◆拙著・探偵手帳2には、新宿歌舞伎町での突撃調査や都庁で知り合った女性のことが記述されています。ノンフィクションですから、実話ですな。