「口笛 2000年夏」が一次選考通過しました | peroの根無し放浪渡世日記

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バックパッカーで旅仲間からはperoと呼ばれています。金融業➡︎探偵➡︎通信関係➡︎エセ小説家。東京に単身移転後16年余り暮らし、2022年6月に故郷・和歌山へ。妻が他界して8年以上も経つのにまだ生きている。藤井弘司としての著書が数冊有り、密かに文学賞を狙ってます(笑)

今年は9作品を8つの様々な文学賞に出した。

先日のブログでは5つの文学賞はすべて一次選考落ち、4つの文学賞が選考中と書きました。

そのうちのひとつで、角川書店の「野生時代フロンティア文学賞」に出した「口笛 2000年夏」が一次選考を通過しました。

明日、書店で野生時代を買おう。(^.^)

今回は応募総数924作品、1次通過154作品だったそうです。

6倍程度の競争率をくぐって、何とか一次を通過しました。

今後は2次通過発表2月号(1/12発売)、最終候補3月号(2/12発売)、受賞発表5月号(4/12発売)

の予定です。

応援してくださっている方々に先ずはお礼したいと思います。

ありがとうございました。

これを機会にまだまだドンドン作品を書き続け、出し続けたいと思っています。

一次通過だけで喜んでいる場合ではないのですが、今回は素直に喜びたいです。

実はこの作品「口笛 2000年夏」は下記の楽曲がテーマだったんです。(;^_^A


◆Mr.Children 口笛