天高く馬肥える秋。
ワタシも肥えます、肥えます。
古賀市にできた新しい居酒屋へ、、、。
お魚も、お肉も、てんぷらも。
美味しかったです。
ご馳走様でした。
ここは日本酒のセレクションがかなりいいです。
あまり見たことがないような銘柄のものが楽しめますよ。
お外で食事もそうなんですが、、、、。
新米の旨さ、食材の旨さですよ、、、。
ロピアでまたすじこを買ってきて、イクラ作っちゃうと、、、。
食べますしねぇ、、、。
もう少し時期が進むと、イクラも固くなるので、この時期ですもんねぇ、、。
枝豆ももう終わりかと、、、、。
日焼けした腕を見つめながら思ってたら、、、。
夜肌寒くなってきたこの時期、、、。
食べ物が更においしく感じるように、、、。
熱燗とかたまらんですねぇ。
と、、、、。
再び、、、、。
かの地へ。
毎度あの赤いサーフィンしてるヤツが出迎えてくれます。
前回から10日ぐらいしか経ってないはず、、、。
現地の黒猫。
うちのに比べると、とてもスマート。
うちのは肉厚。そして気が強い。
俺と関東の人たちの体型等の違いと一緒だな、うん。
動物は僻地へ行けば行くほど巨大化するという動物学的な研究結果もあるそうなのですが、、、。
福岡はそんなに僻地じゃないですが、私の住んでいるとこは言われれば僻地です。
かの地での仕事もひと段落したら、、、。
福岡になぜ店舗が無いのだ、、、、。
豚骨以外で一番好きなラーメン、喜多方ラーメン坂内へ、、、。
今回は2日連続で行ってしまいました、、、。
テーマソングも覚えてしまいました、、、。
そのくらいどハマり。
四半世紀ほど前。
当時東京都内に住んでいた私。
福岡出身の先輩に連れられて新宿は歌舞伎町で飲んでました。
良い感じでトーストされた体。
季節は冬。
終電間際、モーレツにラーメンが食べたくなった私。
「関東はおいしい豚骨ラーメンの店無いけんですねぇ、、、。酒飲んだ後、締まらんとですよ!」
「あー元祖行きたい!ガンソ!ガンソ!一心亭でも、はかたやでも、一九でも、はっちゃんでも、ふくちゃんでもいいけん、福岡のホンモンのラーメンが食べたかぁ‼‼」
と駄々をこねだした私を連れて先輩が教えてくれたのが当時歌舞伎町1番街にあった喜多方ラーメン坂内でした。
初めて食べた坂内は、スープが透き通っていて、あっさりしていて、、、、。
麺もなんだかうどんのような、つるっつるの縮れた中細麺。
なんだこれ?
最初はよくわからない感じでした、、、。
ちょっと物足りない感じかな、、、と思ったのもつかの間。
大きなチャーシューをほおばると、体が欲しがっていた塩分+豚感をガッツリ感じる。
そのあと麺をチュルっと、スープをズルっと。
おぉぉぉぉぉぉぉ。
ちかーーーーーっぱい旨い。
もちろん豚骨のそれとは違うアレですが、新しい満足感というか、もう、衝撃。
それから1週間連続で同店に通い続けるほど中毒に。
今は福岡で飲んだ後に
「ああ~~~坂内食べたかぁ、白河ラーメンとかは違うと!喜多方ラーメン坂内がいいと!」
と駄々をこねるように、、、。
今は通販があります。
でもねぇ、やっぱお店で食べたい。
赤べこ見ながら、藏のまち喜多方の街の紹介なんかの冊子を見ながら食いたい、、、。
ということで、坂内があるエリアに出張に行くと、必ず食べてしまうんですよね、、。
あまりの食べたさに四国は高知までカブで下道を走る、というクレイジーな坂内フリークでもあります。
(最西端のお店が高知なんです。)
そんなこんなで、しっかり坂内食べて、3日間の仕事をかの地で終えて、、、。
お土産を購入して、、、。
恥ずかしながら帰ってきました。
赤いやつもインスパイア系のヤツも連れて帰ってきて。
仏壇にON!
こっちでばたばた仕事して、、、。
また10日後ぐらいにかの地へ旅立ちます。
そんなこんなで10月もみっちりスケジュールが埋まりました。
今月はもうあと2日しかフリーな日がありません、、、。
そんなこんなでわちゃわちゃしながらも、楽しくやっておる毎日の次第でございます。
そんなこんなで、、、。