さっき帰り道たまたまAmazonミュージックの自動再生で流れてきて「むむむむ!?」ってなりました。好き🥰

なんかいよいよ好きなバンドの傾向が分かってきました。オアシス、ラーズ、ジョイディヴィジョン、ティーンエイジ・ファンクラブ(TFC)、以上が洋画初心者の私がドンピシャで好きと思ったバンドですが、これらのバンドの共通点を考えてみました。(TFCはさっき知ったばかりでジョイディヴィジョンは聴き込みが足りないので誤解はあるかもしれません。)


みんな音楽がすれてなくて素直。歩いている時に聴くと楽しくなって、ちょっと自分が「男の子」になったような気分になり走り出したくなる、そんな音楽の人たちな気がします。

クラシック音楽だとベートーヴェンを聴いたらこれに近い感覚を受けますが、そう言えばベートーヴェンはロックっぽいと言われることがあるので、ようするにシンプルで分かりやすいロックが好きなのかなと思いました。


次点で好きなバンドにはブラーやビートルズがありますが、これらの人たちは素直というよりはちょっと捻くれた都会的な要素を感じるかなと思いました。シンプルだとは思いません。(彼らの場合はそこが魅力だと思います。)


他に好きなバンドは、昔から好きなクイーンや最近友達におすすめされて好きになったウィーザーなどがありますが、これらは「男の子」のような気分になるのとは違うかなと感じました。

「男の子」のような気分になる曲は、リズムの躍動感とか運動性が強いです。実際にはテンポがそれほど早くない曲でも、前に進むエネルギーを感じます。

クイーンやウィーザーの曲は、こういった躍動感を楽しむ曲というよりは、世界観とか心に映る印象を楽しむ曲な気がします。


ドンピシャで好きになったバンドはどれもイギリスやスコットランドのケルト民族の血が入ってそうな人たちですね(笑)

いつかスコットランドやアイルランドに行ってみたいな〜。