またoasisの話です💦
最近表題のGo Let It Outという曲が好きです。
この曲、目立ったサビみたいな部分がなくイントロからダラダラと続いていくんですが、時々出てくる「ごーれりら〜、ごーれりり〜、ごーれりら〜」の部分が耳に残ります。
ちょっと盛り上がってきたかな?と思ったらシュ〜ってしぼんでまた同じ繰り返しが始まります。
この繰り返しの後、いよいよ曲も終盤かな?ってところで少し盛り上がる間奏が入り、「お?いよいよ何か発展するのか?」と期待するんですが、その次もまた「ごーれりら〜、ごーれりり〜」という歌詞がくるので、「同じかい!」と突っ込みたくなります(笑)
でも、実際には同じではなく、ごーれりら〜の回数が違うし、曲の調性もいつのまにか変わっているので、確実に発展しているんですね。
発展はしても大袈裟ではなく、「ごーれりら〜」で緩い空気は保っているのが好きですね。
オアシスの曲は聴くと元気になりますが、元気の押し売り感が無い点が好きです。
このGo Let It Outもダラダラしているけど最後だけちょっと頑張るのが好きです。
Slide AwayやLive Foreverみたいに最後結構頑張る曲もありますが、それかってお洒落な転調とかはせず、あくまで力強く歌うのみ!なのが清々しいです。
落ち込んでいる時に聴くと「とりあえず立ち上がって、何でもいいから今できることをやろうぜ」と曲に言われ、自分で自分にかけていた枷が外れる思いになります。
Go Let It Outはあまり評判が良くなかったと言われる4thアルバムの曲です。
私は4th結構好きです。(後期だと7thも好きです。)
オアシスファン歴も4ヶ月になり、もうニワカファンとは呼ばせないぞということで後期の曲も最近聴いています。
いつかマンチェスターで兄弟どちらかか、再結成したオアシスのライブを見るために、オアシス貯金頑張ります。
(リアムのDefinitely Maybe 30周年記念ライブは半分本気でチケット取ろうとチケットサイトに発売と同時にアクセスしましたが撃沈しました😭)