山下純子です。
帆で風を受けて、
帆の向きを変えながら進む船を帆船と言います。
時に強風が吹く時もあります。
帆船は帆の向きを変えるか、
もしくは、帆をたたみます。
そうしなければマストが折れてしまうからです。
特に生活を共にするような相手からは、
時に強風のような感情をむき出される場合があります。
人生もしくは自分を帆船とした場合、
相手の感情に向けて帆を張り、
まともに風を受けるとマスト(心)が折れてしまいます。
ですから、そういう時には、
自分の感情である帆をたたむか、向きを変えて下さい。
それで自分の心を守れます。
帆船は無風だと進めません。
人生には風が必要です。
自分を帆だと思い、状況を上手に利用して自分を成長させ、
そして時には帆をたたみ、強風が過ぎ去るのを賢く待つ事も必要です。
このブログの最後に、もう一言アドバイスです。
言葉を発すると自分の耳と脳が聴いています。
言葉は人に発しているようで実は全て自分に言っています。
相手はあなたに言っているのではありません。
相手は自分に言っています。
そう思うと、どんな酷い事を言われようと、相手を気の毒にすら思えます。
言葉が人生を作ります。人生が落ちる人を意識に入れてはいけません。
本日は豊洲での自己啓発セミナー&瞑想会です。
お席ございます。
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ライフメソッドアドバイザー 山下純子