女の心構え:「好き」と「惚れる」は次元が違う。 | - ライフメソッドアドバイザー 山下純子 Times -

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山下純子です。

 

 

「好き」と「惚れる」は、

私は違うと考えます。

別物です。次元が違います。

 

 

「好き」は、まだ自分の領域です。

ですから辛くなる時も多いんです。

 

私の事、思っているのかしら?

どうして連絡くれないの?

 

自分で勝手に悩んで

勝手に自滅していくのが「好き」が強い気持ちです。

 

 

「惚れる」は、「好き」にプラスして、

相手の人生観や行動や感情までをも包括して、

魂で思っている状態です。

 

ですからね、惚れていると、

自分の気持ちも大事にしつつ、

相手の存在自体を自分の中で受け入れているので、

あなたはあなたのままで良い、

むしろ、あなたのままで生きていて欲しいと思えます。

そんなあなたを私は全力で愛していますし、

あなたのやり抜きたい事を全力で応援もできます。

そういう風で在れます。

それが「惚れて」いる状態です。

 

 

「好き」は肉体レベルです。

一緒に居ないと寂しくなります。

「惚れる」は魂レベル。

魂から慕うので一緒に居なくても寂しくありません。

思うだけで、いつも幸せで在ることが可能です。

時空を越えます。

 

 

「惚れる」には資格があると私は思うのです。

それは、

自分が自分でしっかりと生きている事です。

 

自分がしっかり生きているからこそ、

相手の生き方も「そのままでいい」と感じます。

考えるのではなく、相手の生き方を感じる事ができます。

 

 

モンテーニュの言葉です。

「私なればこそ、彼なればこそ」

 

この言葉の意味は、

私は私で生きているからこそ、

あなたがあなたで生きる事を大事に思う。

そういう意味です。

魂レベルで「惚れて」いる状態です。

 

 

あなたは、自分の心にいる人に対して

「好き」ですか?

「惚れて」いますか?

 

 

ライフメソッドアドバイザー 山下純子

 

 

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