DVDにもなってなくて、たぶんビデオにもなってない作品だから、ちょっと混むかもしれないと思い、早めに劇場に着いたら、すげぇ人が並んでて、一瞬びっくり。
でも絶対コレはちがう、と思ったら、韓国の人気歌手の上映会だったみたいです。
そりゃ、だってこっちは、ローアンドロー「黒の舟唄」野坂昭如サン原作『喜劇 頑張れ!日本男児』(1970年/東宝/83分/🇺🇸🇺🇸🇺🇸)ですもんね~😅
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/08/perobo777/22/fc/j/o0809108015450084357.jpg?caw=800)
↑このポスターを見て、内容を確かめず、とにかく観たくなった作品(笑)
戦中、戦後がトラウマとなり、アメリカ人にコンプレックスを持っている男(藤岡啄也サン)が主人公。
ある日。その奥さん(白川由美サン)のつながりで、白人夫婦がやって来たから、さあ大変という内容。
軽妙な艶話で、テンポもよく、おもしろかった。
1970年度「キネマ旬報」20位というのも、ちょうどよいネ😁
映画を観終え、調布へ移動。
そこで、大勢みんなに愛される、稀有で素敵な表現者。
米澤成美サンによる・・・↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/08/perobo777/ad/8f/j/o0499033315450084359.jpg?caw=800)
↑画像は、お借りしてます。
フェイクドキュメンタリー「全日本腹太鼓選手権」の観客として参加。
大会の合言葉が「世界にひとつだけの腹」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240611/08/perobo777/cd/a0/j/o1079108015450084363.jpg?caw=800)
途方もなくバカバカしく…
果てしなくクダラナク…
しっかりと思い出に残る楽しさでしたネ😆