DVDにもなってなくて、たぶんビデオにもなってない作品だから、ちょっと混むかもしれないと思い、早めに劇場に着いたら、すげぇ人が並んでて、一瞬びっくり。




でも絶対コレはちがう、と思ったら、韓国の人気歌手の上映会だったみたいです。






そりゃ、だってこっちは、ローアンドロー「黒の舟唄」野坂昭如サン原作『喜劇 頑張れ!日本男児』(1970年/東宝/83分/🇺🇸🇺🇸🇺🇸)ですもんね~😅








↑このポスターを見て、内容を確かめず、とにかく観たくなった作品(笑)




戦中、戦後がトラウマとなり、アメリカ人にコンプレックスを持っている男(藤岡啄也サン)が主人公。




ある日。その奥さん(白川由美サン)のつながりで、白人夫婦がやって来たから、さあ大変という内容。




軽妙な艶話で、テンポもよく、おもしろかった。



1970年度「キネマ旬報」20位というのも、ちょうどよいネ😁







映画を観終え、調布へ移動。





そこで、大勢みんなに愛される、稀有で素敵な表現者。


米澤成美サンによる・・・↓





↑画像は、お借りしてます。



フェイクドキュメンタリー「全日本腹太鼓選手権」の観客として参加。





大会の合言葉が「世界にひとつだけの腹」








途方もなくバカバカしく…



果てしなくクダラナク…



しっかりと思い出に残る楽しさでしたネ😆









そういや。生きる伝説である、おん歳76の「新宿タイガー」サンも、観客席におりましたヨ。





コレまた画像をお借りしてます↓


新宿タイガー~調布タイガーに変身ネ。



米澤サンのあったかい魂に、ルネッサーンス!

では✋