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アイマス10thの話
行ってきました。去年の9th後にも感想記事を書こうとしたのですが書けませんでした。いろいろ感じたこと、思ったことはあるんですけど、うまく纏められないんですよね。今回もそうです。
アイマスにハマってから、少なくとも5,6年は経っていて、ニコニコで見てたレベルだともうちょっと前から知っていて、アイマスの経過とともに、自分の青春時代があったのだと感じます。そして奇しくもアイマスの10周年という節目の年に、僕は大学4年生を迎えていて、なんとなく青春時代の終わりと、人生の節目を感じています。
公式のやり方が気にくわないことなんて何度もあったし、同じアイマスファンでも僕と考え方が合わないなあって人は結構いたりして、僕はあまり何でもかんでもアイマスなら好き、って人間ではありません。
でも、アイマスの何かしらについて不満を持ったり、語りたくなる自分がいることに気づくたび、自分はどんな形であれ、アイマスが好きなんだなあと感じます。だからこそ、中村繪里子さんの「みんなそれぞれでいいんだよ」って言葉には救われた気がしました(9thのMCだったかな?)。アイマスファンって、アイマスファンはかくあるべしって人が多いし。自分はそういう好きの形に優劣をつけるような発言を見るたびに、お前はファンじゃないって言われてるような気がしてましたから(もちろん、守るべきマナーみたいなものはあると思いますが)。
アイマスを通じて、たくさんの人と出会いました。10年も続いてるコンテンツなだけあって、いろんなファンがいます。よく、アイマスPは○○で~みたいな話を見かけますが、実際には○○に収まりきれないほど多様な人がいて、でも、みんなアイマスをそれぞれの形で楽しみ、応援してて、それがアイマスの魅力なんじゃないかなと思います。そういう人たちとアイマスについて語ると、同じことを考えてる人だけじゃなくて、自分とは違う思いをアイマスに抱いてる人がいて、だからこそアイマスを語るのは面白い。そんなアイマスであり続けて欲しいなと思ったり。
とりあえず終わり