Part.114 ヴァン・ヘイレン (Van Halen)
今回は、80年代、特に1984~85年にかけて
ノリにのっていたハードロックバンド、
ヴァン・ヘイレン (Van Halen)です。
アルバム「1984」は、1000万枚以上を売り上げ、
ダイアモンド・ディスクに認定されました。
きっと、上のジャケットに見覚えのある人も多いのでは・・・。
そのアルバムからの、80年代を代表する超ヒット曲と言えば
そうです! 『ジャンプ(Jump)』 です。
同世代の方は、もちろん、
お若い洋楽ファンも、このイントロ聴いただけで、
「あーあー、それっ」となることでしょう。きっと。
では、デイヴィッド・リー・ロス(David Lee Roth )の
派手なパフォーマンスとパワフルな歌声、そして
エドワード・ヴァン・ヘイレン(Edward Van Halen)の
素晴らしいギタープレイと愛らしい笑顔をご覧下さい。
2曲目は、同じアルバム「1984」から
『パナマ(Panama)』 をどうぞ。
知ってるけれど、そんなに・・・と言う曲ですが
懐かしいです。
途中、日本のアニメの主題歌かと思うフレーズが(^_^;)
3曲目は、キンクスのカヴァー曲であり、彼らのデビュー曲
『ユー・リアリー・ガット・ミー (You Really Got Me)』 です。
めちゃ、ロックで格好いいー。
これでこそ、ハードロックバンドって感じですわ。
ラストの4曲目は、ヴォーカルのデイヴが
ヴァン・ヘイレンを脱退してソロとしてリリースした
『まるっきりパラダイス (Just Like Paradise)』 です。
ちょっと、間抜けな邦題ですが、
ノリが良く、キャッチーで楽しい曲です。
なかなかの名曲だと思いますよ。
次回は、女性アーティスト2組を紹介予定です。