Ｐａｒｔ．103 ジョン・レノン (John Lennon)
今回は、あのザ・ビートルズのメンバーで、主にヴォーカル・ギターを
担当したジョン・レノン (John Lennon)のソロ時代の曲を紹介します。
私、ビートルズ好きですが、どちらかというとジョン派なんです。
ポールも好きですけど・・・。^^;
ジョージは！？ リンゴは！？Σ＼(￣ｰ￣;)
（＾◇＾） ・・・・も、もちろん！！
四人そろってビートルズですから( ｀-´)/
ザ・ビートルズとの出会いは４、５歳の頃です。と言ってもカーラジオ
などから流れる曲を無意識に聴いて、知ってるというレベルですが。
なぜそんな昔のことを覚えているかというと、大阪、千里の商業施設
「セルシー」に行くとき、車中で兄姉と「♪セルシ～ セルシ～♪」
と『レット・イット・ビー』の節で歌っていたことを思い出すからです。
その後、メンバーの名前も耳にすることがあり、レモン（レノン）や
リンゴやら果物みたいなバンドやなぁなんて思ってました。(^_^;)
それからしばらくして、ジョン・レノンの存在をしっかり把握できたの
は１９８０年１２月８日の直後、そうジョン・レノンが亡くなった事件
のニュースが日本でも大々的に取りあげられた時でした。
ニュースを見ていくうちに、その存在の大きさが少しずつ分かっていき
ました。その年、１９８０年に発売された大ヒット曲
『スターティング・オーヴァー（(Just Like) Starting Over）』 は、
その時期よく流されていて、曲も素晴らしいので大好きな曲になりま
した。 なので、１曲目はこの曲で。先日カラオケでも歌いました。
ほんとにいい曲なので、是非聴いてほしいです。
２曲目は、普通の人なら選ばないかなぁって思うんですけど、
たまたまラジオで流されるのをエアチェックして何度も繰り返し
聴いた曲 『スタンド・バイ・ミー（Stand by Me）』です。
えっ、その曲・・・と思われた方、 正解です！(°∀°)b
あのベン・E・キングの『スタンド・バイ・ミー』のカヴァー
です。ただ私は、ご本家よりも先に、ジョンのヴァージョンの方
に出会いました。まだ、映画も無かった頃ですし・・・。
では、名曲をジョンの声で聴いてください。
３曲目は、１９８０年に発表された 『ウーマン(Woman)』 です。
この曲は、意識して聴いていたわけではないですが、とても美しい曲
で、素敵です。妻、オノ・ヨーコにむけて作られた曲とも言われてい
ます。というか、どのＭＶにもヨーコで出てきますね。
ソロ時代のジョンは、ヨーコと一体化してる印象があります。
では、優しい曲を聴いてください。
４曲目は、当時はあまり好きではなかった 『イマジン（Imagine）』
です。洋楽のランキング番組にもよく上位で登場していて、
ジョンの曲と言えば、『イマジン』！みたいな感じがあったのですが、
当時の私は「なんでこの曲が人気なんやろ？？」って思ってましたね。
ただ、青春時代よく耳にした曲であり、歳とるとともに、少しずつ
良さが分かってきた曲なのでラストに貼ります。
選曲にもの申したい方も、おられるでしょうが。
ペロの青春音楽ですので、ご理解下さい(^_^)/
次回は、うーんまだ未定です。(^O^)