青春音楽  Part.85  クイーン | ペロの青春音楽、勝手に紹介!!ブログ

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今聴けば、青春時代を思い出し、涙が出るほど切なくなる曲を個人的な選曲で紹介します。洋楽、邦楽、ジャンルもばらばらで、統一性がないのですが80年代から90年代の曲が中心になります。「懐かしい」「この曲好きだった」などと共感してもらえたら幸いです。

Part.85 クイーン ⑤(Queen)                            

 
  
 ペロ2 

 
ご無沙汰しております。(^_^;)
おきまりの挨拶で、はじまりました。
  
ちなみに、出張先の徳島県での更新でーす。
(書き始めはそーでしたが、結局仕上げたのは自宅です(^^;))

今回は、クイーンの5回目で、アルバム『ザ・ゲーム(The Game )』から
の曲紹介です。1980年の作品です。
このアルバムは、お姉ちゃんが持ってて、結構よく聴いていました。
なので、紹介したい曲が多すぎて困ってます。

ジョン・ディーコン好きの私にとって、
この超ヒット曲をはずすのはツライのですが
『地獄へ道づれ(Another One Bites The Dust)』は貼りません。(@_@)
 

1曲目は、こちらもヒット曲で、このアルバムの代表作である
フレディの作品『愛と言う名の欲望(Crazy Little Thing Called Love)』です。
ロカビリー風で、クイーンの他の曲とは違った曲想のこの曲を聴いて、
当時の私は「スローで優しい感じの曲だなぁ」と思っていました。
自然と手拍子をしてしまってたようにも記憶してます。
では、みなさんも手拍子しながら聴いてください。 なんでやねん。

  
  
 
  
 
  
2曲目は、当時の私がこのアルバムで1番好きだった曲です。
今でも好きですけど、やっぱり子どもの頃と今では好みが違ってくるんだなぁ
って思いました。その曲とは
ロジャー作の 『カミング・スーン(Coming Soon)』です。
ちょっとコミカルでユニークな曲で、
ノリが良くなかなかの秀作だと思います。(上から目線)
でも、今は1番では・・・ ただこの曲から今このアルバムで1番好きな
メイ作の名作(^_^)v 『セイヴ・ミー(Save Me)』へとつながるアルバム構成は
絶妙だと感じます。
では、2曲続けて貼ります。聴いてください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
余韻・・・・やっぱり 『セイヴ・ミー』は、泣けるぐらいの名作(^_^)vです。
 

4曲目は、フレディの作品 『プレイ・ザ・ゲーム(Play The Game)』を紹介し
ます。アルバルタイトルが『ザ・ゲーム』なのでタイトルチューンと言っても
よいのでは・・・。イントロが特徴的で、コーラスも素敵なムーディな曲です。

 
 
 
 
 
 
5曲目は、ジョンの作品で『夜の天使」(Need Your Loving Tonight)』です。
本当は、7曲紹介したいところなんですけど、この曲をラストにします。
『地獄へ道づれ』に比べれば、軽快で明るいジョンらしい曲です。
依然どなたかが、ブログにアップされてたのですが、自然と口ずさむことが
できました。やっぱり、このアルバムは、結構聴いてたんだなぁって改めて
思いました。
では、皆さんも「♪ウーアーニージョー ラーヴィン ♪♪~ 」って
口ずさみながら聴いてください。

 
 
 
 
 
 
今回は、クイーン特集でした。私がクイーンで紹介できるアルバムも残り
一枚になってしまいました。後期はあまり知らないんです。(;_;)
次回は、女性ヴォーカルを紹介します。