秋の奈良、和モダン茶寮へ
またも久しぶりの投稿になってしまいました。長かった夏が突然終わり、急に秋が深まってきた昨今です。関西万博も終わり(2回行きました)、職場のある梅田の観光客が若干ですが落ち着いてきた気がします。今年はとにかく夏が長くて、秋が待ち遠しかった。そんな、10月も半ば過ぎなのに半袖で過ごした最後の夏日の週末、夫婦で奈良を訪れました。今回も奈良ホテルさんを利用、日常を離れた幸せな時間を過ごしました。ホテルにチェックインする前に、まずは予約しておいた『茶寮 世世』さんでランチをいただきました。登大路を隔てて、奈良国立博物館の目の前に佇むこちらのお店は、旧興福寺子院「世尊院」を改修した茶寮とのこと。一見すると入り口がわからず、「ここはお寺?お店?」と店の前で悩んでしまいました。玄関で靴を脱いで中に入り、お寺感漂う廊下を進むと、やがて開放感のある和モダンな空間が広がります。中はかなり広く、すべてテーブル席です。私たちは、入って左側の、お庭に面した床の間のような空間にテーブルとソファが配されたお席に通されました。奈良の食材にこだわったスパイスカレーのセットをいただきました。カレーそのものはそれほど辛くはありませんが、添えられたライムや一味などで味変を楽しみます。大和まなのスムージーと、デザートのシフォンケーキ付。食後のドリンク、夫は世世のラテ、私は大和紅茶と月ヶ瀬ミントのブレンド茶を。爽やかなミントがほのかに鼻に抜ける感じの美味しい紅茶でした。和モダンな空間で、ゆったりとした時間を過ごせました。ごちそうさまでした。奈良公園にも春日大社の参道にも、生まれてから少しだけしっかりしてきた小鹿ちゃんがいっぱい。車に気を付けて元気に大きくなってね。この日は残念ながら正倉院展が始まる一週間前。春日大社の国宝殿に行ったり、久しぶりに興福寺国宝館の阿修羅像を拝観したり。重要文化財や国宝に溢れる奈良を楽しみました。茶寮「世世」旧興福寺子院「世尊院」を改修した茶寮。寺院建築の美を大切に残し、快適にくつろげ、かつユニークな空間へと生まれ変わりました。www.mt-restaurant.com