久々の更新です。
ちゃまにYou Tubeの動画を夫が見せたところ大ハマり。日に何度も見たいと騒ぐのでPCを隠していたためネットが出来ませんでした。


さて、タイトル通り先日無事に2号が生まれました。
37週から子宮頚管を熟化する注射を週に3回打ち、出産予定日の検診では子宮口は固く開いていないものの、41週まで自然に陣痛がくるのを待ってくれることに。その後8回目の注射をした翌日、いつもの前駆陣痛が朝から夕方まで続いた&卵白に血液が混じったようなおしるしがあったので念のため産院へ。診察の結果、子宮口1cm開大、赤ちゃんがかなり下がってきているとのことで入院。その日の夜に破水したものの陣痛は強まらないまま、丸二日間の陣痛を経て、夫立ち会いのもと吸引分娩で2号は誕生しました。

生まれてすぐ、魚のようにピチピチと跳ねるように動き、置かれた台の上でも元気に泣きながらピチピチしていたほど、とっても元気!
良く泣いて、良く動いて、良く飲んで、ちゃまと同じでお腹いっぱいなはずなのに寝ない(笑)


今回Vbacが成功したのは、運が良かっただけかもしれません。
母子手帳に記載された分娩所要時間は50時時間と少し。出血量は130ml。
入院時5~7分間隔の陣痛は破水後はほぼ10分間隔。しかも子宮口が全開しても陣痛の間隔が4~5分の微弱陣痛でしたが、陣痛が途切れなかったこと。
子宮口が裂けてしまったけど、出血量がとても少なかったこと。
そしてこんなのんびりペースのお産を支援してくれた産院に恵まれたこと。

予定日を過ぎた時、弱い陣痛が続く時、破水後48時間経った時、帝王切開に切り替えなければならないかもしれないと何度も何度も思いました。けれども最後の最後まで頑張らせてくれた院長の判断、スタッフさん達が「ゆっくり、ゆっくりいこうね」「(前回帝王切開した子宮の)傷に負担を掛けない、ゆっくりしたいいお産になると思うよ」などと励ましてくれたことも心の支えになりました。時間は掛かったものの安産だったと思います。