こんにちは。
雨降りの日はぐっと冷え込みますね。
皆さま、ご自愛くださいませ。
今夜はCIBにて井上銘Groupのライブです。
ニューアルバム"Waiting For Sunrise"を引っさげてのツアーライブ。
今から楽しみ♪
さて。
今日はThe Spectacleのコレクションから。
1950-60's
Bausch&Lomb signet
ゴールドのフレームにブルーのレンズはかなり好きな配色。
このsignetもBausch&Lomb独特の玉型をもつフレーム。
フォックス型やティアドロップなど、眼鏡のデザインが一気に多彩になった時代に誕生し、少しずつシェイプを変えながら、様々な人に愛されてきたモデルです。一番人気のあった時代はやはり50年代でしょうか。。
スピードラインと呼ばれる彫金。直線はフレームからテンプルへと延びて。
直線を取り入れることが革新的で、デザインとしてはそれまでの40年代以前とは一線を画しています。
まさにアメリカはミッドセンチュリーモダンの時代。そんな時代背景から誕生したデザインですね。
B&L 1/10 12K GFの文字。
この時代まではもちろん金の厚張りです。
ノーズパットはベイクライト。
かけると自分の雰囲気まで変えてくれますよ。
1950-60's
Bausch&Lomb signet
size 48-22
\73500 (in tax)
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PERMANENT
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