ミラーの十字架
ルールを破ったらあとはない
こんにちは。
ご覧になられましたでしょうか?
「パブリック・エネミーズ」
1930年代という時代背景に惹かれて、なんとなく観たらこれが面白い。
興味が出たら調べるのは悪い癖。
ジョン・デリンジャーについて調べていくうちに、ニューヨークやシカゴのマフィアに興味が湧いて。
今さらながら、1930年代のギャング映画や40年代以降のフィルム・ノワールを観ております。
「ミラーズ・クロッシング」はその延長で。
ちょっぴりコミカルなタッチが入るので、逆に異色な作品ですね。
さて。
今日はm's braqueから届いたこだわりのサファリジャケットをご紹介です。
m's braque
seamless safari jacket
ボタンは馬のヒヅメ!!
独特の味わいです。
生地はフランスのリネンです。
アウトポケットのように見えて、実は内側についています。
写真、ちょっと分かりにくいですが・・・
サイドシームレスなのです。
脇の後ろにプリーツを取って、立体的に。
そして、その下に見えるウエストベルト。
これも上からの縫い付けではなく、生地を摘んで作っているんです!
今回の一番、マニアックなディティールですね。
内側から。
こうやって摘んで縫って、背中のベルト作っていたのです。
このプリーツのお陰でヒップラインも、少し上がって綺麗。
Haversack ATTIREのボウタイを合わせて、
ジェントルマンに。
気分はもう、フィルム・ノワール・・・・なんて。
結末を迎えたら、
ベストを入れて、少しラフにしましょうか。
m's braque
seamless safari jacket
100% linen
size 38
sold
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