すごいわ、私、本当に万年ダイエッターだわ。
一昨年の今頃って、人生最大値を記録したころよね。
そこから約2年で気づけば約-10kgできてた。
でもまだ若いころの一番細いときと比べたら10kgくらい太ってる。
で、記憶をさかのぼるのと、今朝の体重との差を計算してみると、こんな感じ。
1999年夏頃････今よりｰ11.0kg
2013年11月････今より-1.1kg
2015年3月････今より-2.1kg
2020年5月････今より+10.4kg
2021年1月････今より+10.3kg
2021年10月････今より+6.1kg
･･･私、MAX+21.5kgしてたってことっ
恐ろしすぎて、過去画像見る気にもなれないわ
だけどネット上にデジタルタトゥー状態で残っている
過去の就業先の行事報告的なのに私が写ってるんだよね。
確かに今以上に肩とかモリモリぱんぱんだし、スーツもはち切れそう。
あの頃の同僚の私のイメージって確実にこれよね･･･
と思う。
ここ1カ月くらい生活のリズムを変えてみたら、-2.0kgしてて、
約1ヵ月ぶりに舞踊系お稽古事に行ったら、
2人の人に｢痩せましたよね？｣とか
｢同じスカート？シルエット違うから買ったのかと思いました！｣と言われた。
単純にうれしい。
というか、細い人ならｰ5kgもしたらものっすごい細くなった感じがするけど、
10kgくらい痩せないと周りにわからないって、そこはデブの悲しいところだわ。
-2.0kgしたらなんだか自信もついてきて、いろいろできる気になってきてるよ。
だからか考えることもプラス思考なことが多くなってるし、
仕事でも私生活でも多少のトラブルに揺るがなくなってきて、
すぐにリカバリの方法を考えている自分に気づいた。
｢あー！！最悪っ
｣とか思わなくなって、
｢あー、やっちゃったよ、仕方ないなぁ
｣くらい。
気持ちが派手に乱れないから、修正も淡々とできるし、
すぐ元の予定にする～っと同化することもできる。
今年は急がずダイエットするのも運気UPに繋がるって書いてあったし、
春のイメチェンも計画してるけど、なかなかねー。
元美容関係の仕事をしていたので、知り合いもいるし、
美容師さんは美容学校時代のつながり強いし、
髪を触り合ったり、メイクし合ったりして、肌の接触が多いせいか、
他の学校より距離感の近い人たちが多く、蜘蛛の巣を張り巡らしてるような感じに、
知り合いがつながり合ってることも多い。
そうなるとあの人はこうだからとか、技術的なことも、
私生活や、性格のことも聞こえてくる。
〇ot Pe〇per 〇eautyとかに“カットが上手いサロン”とか書いてあるけど、
え、この人知ってるけど、大したことないじゃん！とか、
雰囲気イケメンで口が上手いからお客さん多いだけじゃない？とか、
カットより撮影や画像作ることにちからはいってるじゃん！と思うことも多い。
そんな美容師難民している私がこの人なら！と思って問い合わせた美容師さん、
やっぱり人気なんだろうね、3月4月の予約ぜーんぶ埋まってた。
｢まーじかぁー
｣と思ったけど、大丈夫！
イメチェンは3.4.5月にすると良いとあったので、5月の予約を抑えてある。
思ったより美容院が先になったので、先週はカラーだけ別のところに行ってきた。
こっちは時間のない主婦向けで、会話もなく、さくさく進めて、
時間きっちりで終わらせてくれるカラー専門店。
使用薬剤がちゃんとしたところのだったから行ってみたけど、
確かにカラー後に髪の傷みも感じないし、安価だったので良し！
5月までにあと3回？くらい行くんだろうな。
こうやって自分に自分のスケジュールを確認してすすめるって、
今までやってこなかったことだけど、
そうすることで生活はしやすくなってきてる気がしてる。
生きてきた過程では、ものっすごく気づくの遅かったけど、
今から楽しくなってきてるし、できることもたくさんあるって感じて、
何となくワクワクするようになってるから、結果OKじゃん
と思ってる。