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こどもフードサポーターの

濵田眞紀子(はまだまきこ)です😊

2019.10.28の記事の再投稿です。




昨日の続きです。




私は矩子さん
どうしたら女の子が授かるのか
聞いたのです。


カードを4枚引きました。


1枚目は
なぜ私が女の子が欲しいのか?
という事がわかるカードだそうです。

引いたカードは『あそびごころ』というカードでした。

このカードが表しているのは0〜6才のこどもだそうで、人生で唯一役立たずでもいい時期、なんの役にも立ってなくて可愛がってもらうことで、
自分って何にもしてなくても存在していいんだ。

価値ある存在なんだ。
という自己肯定感を育む時期、






と矩子さんが教えてくれました。
それを聞いていたら、何故か私の目から涙が溢れてきました。

『なんでかわからんけど涙が出てきた』と言ったら

矩子さんは優しく涙を受け止めてくれた上で続けて、

まっこちゃんは
それを体験したいと思っている。
自分の代わりにお嬢さんを育てる事で、それを体験したいと思っている。
と伝えてくださいました。
男のご兄弟の中で女の子が生まれたら、
ただただ可愛がられたと思います。
それを体験しようとしてる。

これの前に占ってもらった鑑定でも
出てたのですが、
その時までの私は
何か役に立たないと価値がない。と思って生きてきたようなのです。

なので、存在するだけで価値があるという体験を、役に立たなくても価値があるという体験を
娘を育てる事で、自分が感じたかった。

1枚目のカードはその事を
教えてくれていました。




じゃあどうするか?
つまり、女の子を授かる為に私がすること。
それを表しているのが2枚目のカードでした。
引いたカードは『マスター』というカードでした。

マスターというのはこのタロットの中で1番強いカードらしく、自分の人生の支配者になる。というカードなんだそう…



矩子さんは私に
『それをやりなさい、と言われている。』とカードからのメッセージを伝えてくださいました。

えー!どう言うことやろ?と戸惑ってる私にわかりやすく説明してくれました。


その内容は

『まきこさんが女の子を産むことで、得ようとしていることは、何もできない自分でも存在していいと言う感覚を身につけること。
それを自分でやりなさいって言ってるんです。こどもを介してやるのではなく、でないとこどもを道具にしてしまう。』

と、
私はこれを聞いてドキッとしました。
そして愕然ともしました。


だって、その通りだったから…
女の子を育てたい気持ちが、このこととイコールだったんです。自分自身の中にいるこども時代の私がその感覚を感じたくてしょうがなかった。
この矩子さんの言葉でそのことがはっきりとわかりました。自覚しました。


何もしなくても価値がある。
と、私は自分のことをそう思いたいんだ。


つまり、私が女の子を授かる為には
方法は1つ。


食事療法でも、病院での産み分けでもなく



何もしなくても価値があるんだよ。


と、自分自身が自分自身をそう扱うことでした。




むずー!!!
難しすぎる!
どうやったらいいんだろう…


当時の私には
この課題がとても難しいかったし
どうやったら
そうなのか?
わからなくなっていたんです。


つづく









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